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“おうちで森林浴”が叶うかも。ACTUSから間伐ヒノキを使ったセルフケアライン「KITOKIE」が登場

美容

インテリア販売を行う「ACTUS(アクタス)」が手掛ける、オリジナルセルフケアライン「KITOKIE(キトキエ)」がデビュー。

リラックス効果たっぷりのヒノキの香りが広がる、ディフューザーやハンドソープ、バスソルトなどが、販売スタートしています。

暑さでお疲れ気味の心と身体を、きっと癒してくれるはずですよ。

「KITOKIE」ってどんなブランド?

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ヒノキの産地、岐阜県・中津川市にある加子母の森の、“間伐材”から採取されたエッセンシャルオイル(精油)をベースにしてつくられた「KITOKIE」。

山は木の密集度が高すぎると太陽の光を十分に取り込めず、木が育たたないため、間伐材を再利用することで、美しい森を守るサスティナブルな取り組みを行っているといいます。

合成香料を使用せず、天然精油を使用した「KITOKIE」の香りは、まるで森林浴をしているようなリラックスタイムへ導いてくれるそう。思わず目を閉じて、ふーっと深呼吸したくなること間違いなしです。

森に響く音色と情景をイメージした3種類の香り

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このたび「KITOKIE」に登場したのは、森に響く音色と情景からイメージした3種類の香り。ヒノキの枝葉から抽出した精油をベースに、針葉樹やハーブ、果実の精油をブレンドしているそうです。

ヒノキ本来の香りを際立たせた『雨音(あまおと)』は、雨上がりの森にいるようなリラックスした状態へと導く香り。

ヒノキ精油に含まれるカジノールやピネンが、心と体を整えてくれるといいます。

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朝起きてすぐのときや、気分転換をしたいときには、『風音(かぜおと)』がおすすめ。

加子母ヒノキの精油をベースに、オレンジやレモン、ユズの果皮から採れる柑橘類の精油をブレンドした、爽やかでフレッシュな香りです。

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『樹音(きのおと)』は、複雑で奥深い香りが特徴。

加子母ヒノキの精油に、マツやオークモス、バルサムペルーなど、豊かな森を作る樹木の精油をブレンドしているそうです。

リラックスタイムに誘うさまざまなプロダクト

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ここからは、そんな3種類の香りを使用した「KITOKIE」のアイテムを厳選してご紹介。

「KITOKIE ディフューザー」(税込6050円)は、さまざまな自然素材から抽出した精油とサトウキビ由来のベジタブルアルコールで仕上げた、植物成分100%のルームディフューザーです。

いつものお部屋を、まるで森の中のようなリラックス空間に変身させてくれますよ。

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保湿成分を配合した「KITOKIEハンドソープ」(税込3850円)は、しっとりとした洗いあがりを叶えるハンドソープ。

泡切れがよく、洗い流しているときの感触にもこだわったといいます。石油系の界面活性剤や増粘剤を使わず、ナチュラルな処方なのもうれしいところ。

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バスタイムのリラックス気分を高めたい方は、「KITOKIEバスソルト(ボトル入り)」(税込2420円)を使ってみて。

老廃物を排出し代謝を上げる効果があるバスソルトに、ヒノキと自然由来の精油をブレンドしているそうですよ。

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「KITOKIEハンドクリーム」(税込2420円)は、すべて植物由来の原料で作られた、オールシーズン使えるハンドクリーム。

保湿成分としてホホバオイルを配合し、ハリと潤いを与えながら肌をふっくらとした状態に保ってくれます。

こちらは2023年秋頃に入荷予定となっているので、発売を心待ちにしておきましょ。

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