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すぐに始められる!無印良品「発酵ぬかどこ」の使い方と味わいの魅力を総まとめ

レシピ

だれでも手軽にぬか漬けを作れると人気の、無印良品「発酵ぬかどこ」。今ではたくさんの愛用者がいますが、まだ使ったことがない方も遅くはありません。とても簡単な使い方や漬け時間の目安、味わいの魅力などを総まとめしましたので、さっそくぬか漬けのある生活を楽しみましょう♪2023年8月7日 更新

3. 冷蔵庫で保管して漬ける

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パッケージをしっかりと閉じます。チャック付近にぬか床がついているとちゃんと閉まらず、乾燥や液漏れの原因に。キッチンペーパーで、きれいに拭き取っておきましょう。

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あとは冷蔵庫で保管するだけ。パッケージがやわらかいのですき間に合わせて形を変えられ、庫内を省スペースで使えます。またマチがあるため自立でき、横置きにすることもできますよ。

4. ぬか床から出して水洗いする

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漬け終わった野菜を、水洗いします。好みの大きさや形にカットしていただきましょう♪

野菜が食べやすいマイルドな味わいに変化!

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パッケージに書かれていたカット方法と漬け込み時間に従ったところ、とてもきれいなぬか漬けが完成しました。冷蔵庫によくある野菜で、とても簡単にぬか漬けを作れたことがうれしいですね。

さっそくいただいてみると、酸味が効いていながらもぬかの風味がきつすぎずマイルド。塩気もちょうどよく、野菜そのものの味わいを残しつつ食べやすく変身しています。

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一度作ってみると、「次はもっと漬け時間を長くしよう」「もっと大きく切ろう」などと次に向けて構想がふくらみます。肝心なことは “気楽に始めてみる” こと。たとえ失敗したと思っても、毎回同じ味わいにならなくても、自分で作ったぬか漬けはとてもおいしく感じますよ♪

定番野菜以外も!ぬか漬けにおすすめの食材

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ぬか漬けはきゅうりや大根など、冷蔵庫にあるたいていの野菜で作ることができます。白菜などの水分が多い野菜も、あらかじめ塩で水分を抜いたり干したりしておくことでおいしく仕上がります。

また定番野菜以外にも、おすすめの食材はたくさん!そこでちょっと変わり種の「ゆで卵」「アボカド」「豆腐」の3種の、ぬか漬けの味わいをご紹介します。

ゆで卵

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ゆで卵は、半熟でも固ゆででも好みの状態でぬか漬けに使うことができます。24時間くらいで黄身までしっかりと塩気がいきわたり、ごはんのおともにもなるような味玉が完成しますよ。

とてもやわらかい半熟卵を漬けてみると、ぎゅっと硬さのある質感に変化。白身や黄身の味わいも濃厚になって、ねっとりとした食感を楽しめます。

アボカド

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アボカドも、ぬか漬けにおすすめの食材。よりマイルドでコクが増した味わいになり、食感がとてもクリーミーに変化します。

やわらかすぎると扱いにくいので、あまり熟しすぎていないものがおすすめ。思ったよりも漬かりやすいので、スライスした状態なら12時間、半分にカットしたものなら24時間くらいで十分塩気が染みわたります。

木綿豆腐

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もし少し残ってしまった木綿豆腐があれば、ぬか漬けにするのもおすすめ。漬ける前によく水切りをしてキッチンペーパーで包めば、型崩れしにくくぬか床への出し入れもしやすくなります。

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手のひらサイズの木綿豆腐なら、約24時間で漬け込みが完了。ぎゅっとしたチーズのような食感になり、ほどよい塩気とぬかの風味で、ごはんだけでなくお酒のおつまみにも合いますよ。

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