毎週火曜日19時日本テレビ系全国ネットで放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』。
2023年8月8日の放送分は、真夏のスイーツSPとして、名古屋の人気ケーキ店『シェ・シバタ』の柴田シェフに密着!取材中、柴田シェフのケーキ作りに対する想いが明かされるのでした。
ゲスト:大島美幸(森三中)、高畑充希、佐藤大樹(FANTASTICS from EXILE TRIBE)
最新回を「Locipo(ロキポ)」で見逃し配信中!
※動画の公開期間は予告なく変更になる場合がございます。
愛知県名古屋市『chez shibata(シェ・シバタ)』魂の味わい!モンブラン720円
今回、番組冒頭からいつもと雰囲気が違う映像が流れ、スタジオメンバーは「何これ?」とざわつきます。ヒロミさんも「これオモウマだよね?」と困惑気味です。
登場したのは、愛知県名古屋市の『シェ・シバタ』。地元はもちろん、県外からもお客さんが訪れる人気のケーキ屋です。
冒頭のおしゃれな映像は、いつも店内のモニターで流れているものでした。
店内のショーケースに並ぶケーキは、シーズンごとに約20種類。洗練された雰囲気のイートインスペースでケーキを味わうこともできます。
常連客のおすすめは、いちごのショートケーキ「ラ セゾン(680円)」。愛知県産の紅ほっぺと北海道産の生クリームをサンドした見た目も美しい一品です。
斬新なビジュアルの「モンブラン(720円)」に、ゲストの森三中・大島美幸さんは驚いた様子。
こちらは、キャラメルスポンジの上にメレンゲと生クリーム、天津甘栗がのせられています。上の部分は、フランス産の栗を使ったマロンムースを冷やし固め、カカオバターでコーティング。キャラメルでコーティングしたシュークリームをトッピングして完成です。
『シェ・シバタ』のオーナーシェフを務める柴田武さん。新商品の試作会では、全商品を柴田シェフが一から試作します。
こだわりが詰まったケーキの数々について、「脳に訴えるお菓子」と語る柴田シェフ。お客さんの印象に残るよう、食べたときのキレを良くすることなどを考えながら作り上げているそうです。
そして、仕事には人一倍厳しい柴田シェフに対して、「完全に侍」と話す店のスタッフ。「厳しいけれど、他店にないものが出来上がっていく」と続けます。
フランス産の一番塩を贅沢にトッピングした『エクレール オ ブール サレ(490円)』は、エクレアに塩という珍しい組み合わせ。生地の中には、キャラメル味のカスタードクリームがぎっしり入っています。ゲストの高畑充希さんは、「食べてみたいですね」と興味津々です。
常に食材の組み合わせや、次の新商品について考えているという柴田シェフ。「ケーキも奇抜なものを作ったり、人がやらないことをやったりするのが俺の基本的な考え」と語ります。その考え方には柴田シェフの背景に関係があるようですが、それは一体…!?
カリスマすぎて柴田シェフの「たけ活」をするファンも!?
『シェ・シバタ』の絶品ケーキもさることながら、カリスマ性のある柴田シェフの人柄も魅力のようです。
来店したお客さんのお誕生日に、ケーキにキャンドルをサービスする柴田シェフ。さらに、お客さんの目の前でサックスを演奏する様子に、小峠さんは「面白いね~」ととコメント。
以前、名古屋の栄で開催されたグルメイベント「スペインマーケットフェスタ」では、大きな鍋でパエリアを調理しました。
2種類の鶏肉、スペイン米を使った「バレンシアパエリア(800円 ※イベントにより価格が異なります)」。出来上がったパエリアを見たゲストのFANTASTICS from EXILE TRIBE・佐藤大樹さんは、「美味しそう!」と食欲をそそられたようです。
柴田シェフは、イベントでも大人気!柴田シェフを推し活する「たけ活」「たけらー」という言葉もファンの間で広がっているのだとか。
取材時、柴田シェフの母・美喜江さんにも話を聞けることに。柴田シェフがいつから食に興味を持ち始めたのか尋ねると、子どもの頃、お母さんがケーキを作るお手伝いをしていたことがきっかけだと話してくれました。
国内にとどまらず、海外にも店舗を展開している『シェ・シバタ』。番組は、タイのバンコク店にも取材をしました。『シェ・シバタ』密着のバンコク編は、近日公開予定です。ぜひ、お楽しみに!
配信動画や番組HPでは、今回登場した『シェ・シバタ』について詳しく紹介しています。柴田シェフのカリスマ性あふれる様子も、ぜひチェックしてみてくださいね。