ぷり子が使ったアイテムはこちら
つっぱりクローゼットハンガー
アイリスショップ
¥ 1,842
つっぱり式のハンガー。幅や高さを調節して押入れやクローゼットのスペースにぴったり合わせることができます。上下につっぱって固定するので、圧倒的な安心感!
フィッツユニットケース
天馬
¥ 5,180
半透明のデザインがシンプルで見た目もバッチリ。「スムーズに引き出せる滑らかな使い心地はまさに神レベル!」とぷり子も絶賛。さらに、前に傾かない設計、たわまない素材など、こだわり抜いたワンランク上の収納ケース。サイズ展開も豊富。
フィッツユニットケースはココが違う♡
モノを入れる前が大事!
ぷり子のウンチクを聞き流し、「早く入れちゃいましょ〜♡」とモノを収納し始めるマリさん。
「ちょっと!! マリさん!!! まだ入れちゃダメッ!! だからあなたは汚部屋なのよ!!」と激昂するぷり子。
まずは「モノの仕分け」から!
「いくら収納場所が整っても、闇雲に入れてはまた魔窟になるわ。『使いやすくしまう』ことがもっとも重要なのよ。そのためには、使用頻度で分類することが大切よ」とぷり子。
<よく使うモノ>
いちばん出し入れしやすい特等席に収納
<たまに使うモノ>
次に取り出しやすい場所を確保
<めったに使わないモノ>
奥に入れてもOK。しかし存在を忘れず、必要な時に使いやすい収納方法に
やっとこさ、収納スタート!
アイテムごとに使用頻度を考慮して収納場所をイメージできたら、やっと実際に収納していきます。
鉄則① 引き出し内は「立てる」が基本
「マリさん。あなたのようなズボラ女子でも二度と散らからないようにするには、引き出しは開けたらひと目で中身が見渡せることが重要よ。そのためには服は立てて収納すること。わかったわね?」お叱り口調のぷり子に「わかりましたぁ〜♡」とマリさん。
鉄則② ハンガーは統一する
色も形もバラバラだったハンガーは、同じものに統一。「統一するだけで見た目も整い、アイテムの把握もしやすくなります」としたり顔で説明するぷり子。
鉄則③ 丈の長い服は「2本使い」でクリア!
丈の長い服を収納しづらいのが押入れの悩みのタネ。そんな時はハンガーを2本使って掛ける手も。「このワンピースならウエスト位置にハンガーを合わせれば、シワが目立ちにくいはず」とぷり子。
すべりにくいスカート・スラックスハンガー
ニトリ
¥ 370
その他にこちらも使用。その名の通り、ボトムスをしっかりホールドしてくれる優秀ハンガー。数着をまとめて掛けても、それぞれのハンガーが上下に動いて小回りが効くのが◎!
鉄則④「奥」と「手前」で分ける
「奥行きのある押入れは、『奥』と『手前』で分けるのが鉄則よ。マリさん、あなたにこの思考があったかしら?」と勝ち誇った顔のぷり子。