劇的Before→After♡「二度と散らからない！」スゴ技「押入れ」収納テク

「押入れの奥は、出し入れしにくいわ。そんな時は便利アイテムの出番。マリさん、私ね、あなたのために必死で、優秀なアイテムを日本中から探してあげたわ」と汗を拭う仕草をするぷり子。芝居がかった様子にマリさんも戸惑いぎみ。

バッグをしまうのにぴったりの吊り下げ収納を活用。引き出し付きなので、２段目にはストール類を。「ここでも“立てて”収納するところが私の天才たるゆえんね。我ながらヒラメキが恐ろしいわ」と自画自賛が止まらないぷり子。

「背が届かなくて、天袋は使えなかった」というマリさんの悩みを解決すべく、ぷり子が選んだアイテムはこちら。その名も「とっても便利箱」！

ぷり子は「マリさん、下から引き出してごらんなさい。ほ〜ら！ 取りやすいでしょう！ あなたの身長を計算したのよ。やっぱり神プランだわ」と満足そう。

「ぷり子さん、このタオルの奥は何を入れましょうか？」と言うマリさんの言葉を聞き、ギラリと鋭い眼光を向けるぷり子。

「そんな考えだから汚部屋になるのよ！　あ〜嫌になっちゃう。いいこと？　詰め込むと出し入れしづらくて散らかるモトなの！ あなたみたいな人は、『７割収納』どころか５割でもいいくらいだわ！」と厳しい言葉を浴びせます。

叱られてばかりなのに、めげる様子のないマリさん。「ぷり子さ〜ん、コレ可愛くないですか？♡」と指差す先には...

「ラベリングしてって頼んだけど、こんなマークをつけろなんて言ってないわ。でも...可愛いじゃない。収納は楽しまなくっちゃ！　マリさん、どんどん好きにおやりなさい」と納得した様子のぷり子。

「ラベリングは、しすぎということはないくらいよ。モノの定位置が決まり、探し物もグッと減るはずだわ」

「引き出し内は、『開けたらドン！』で中身が見渡せることがベスト。小物を仕切るアイテムを活用して」とぷり子。