模様替えが特技のエディター・ぷり子
Before→After企画が大好きなアラフォー女子♡
LOCARI編集部イチの模様替え好き、エディターぷり子。長年インテリア取材に携わり、好きが高じて整理収納に関する資格を取得。アラフォーながらピーターパン症候群というおとぼけ者。座右の銘は「昼間からビール」。インスタのフォロワーは3人。
ぷり子が模様替えした部屋はこちら
全国から問い合わせが...
ぷり子の企画を見て、「うちも模様替えしてほしい!」と全国の読者から編集部に問い合わせが集まるように。「“汚部屋”で悩んでいる人は多いのね...、片づけまくりまくりマクリマクリスティー!」と意味不明な雄叫びを上げるぷり子。どうやらお悩み読者を救いたいと、持ち前の老婆心に火がついた模様。正式に模様替え希望者を募りました。
選ばれた「汚部屋」をついに発表!
記念すべき第一回の応募で選ばれた栄えある「汚部屋」はこちら! 6畳の部屋にモノがあふれ、お世辞にも整った部屋とは言えない状態...。
テーブルの上も置き場なし...
どうやって食事しているの...?
小さなテーブルには、メイク道具や雑貨がてんこ盛り。周りの床も衣類や小物で固められています。さらに、マットの柄をはじめ、部屋にはキャラクターアイテムがたくさん。
押入れも魔窟と化している...
せっかくの収納スペースである押し入れも、モノがギッシリで見るからに取り出しづらそう...。うかつに手を入れたら吸い込まれてしまいそうなブラックホール状態。
汚部屋の住人はこのお方
「ピンク色とキャラものが大好き」という35歳の女性、マリさん。都内の企業に勤め、ひとり暮らし歴は4年め。「ぷり子さんの企画を読んで、『これだ!』と神のお告げのように感じたんです♡」という、ややフシギ系女子。
早速、カウンセリング開始!
どうしてこんな汚部屋になったの?
まずはカウンセリングから。
ぷり子:「はじめまして。私がぷり子よ。あなた、どうしてこんな汚部屋に? どう変えたいの?」
マリ:「汚部屋ですかね? 私、結婚したいんです。彼氏もいないんですけど。部屋に彼を呼びたいんです!」
ぷり子:「......。これじゃ男も逃げるわね。わかったわ、メンズを呼べる部屋に変えましょう」
さっそくプランニングをスタート!
ひとしきりマリさんの悩みを聞いたのち、部屋を採寸するぷり子。「結婚したい! 彼氏を作って部屋に呼びたい!」「ピンク色やパステルカラー、キャラクターが大好き♡ 女の子らしい部屋にしたい♡」というのがマリさんの願望。
ちょっと時間をちょうだい.....
「マリさんの気に入るテイストにしてあげたいけど、キャラものブリブリのパステル部屋では、初めて訪れたメンズにドン引きされかねないわ...。難易度の高いオーダーね...。数日いただけるかしら...」とぷり子。