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誰でも「捨てられない女」から脱出♡汚部屋改善プロジェクト〜捨てる編〜

インテリア

2.タグがついたままの服

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買ったもまま一度も着ていないことを証明するタグ付きの服が20着以上!「いつか彼氏ができたら着たい」と思っていたというマリさん憧れの「ジェラートピケ」のルームウェアは、「今すぐ着なさい」とぷり子。

3.総額70万円のダイビング用品一式

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「たとえ70万円の品でも、使わないなら今のあなたには0円の価値。それどころか、スペースを占拠して場所代を使っているからマイナス資産よ」とぷり子。マリさんがダイビング用品ショップに買取を依頼したところ、査定額は25000円。今後も使う予定はないと、手放すことに。

4.使っていないキキララグッズ

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「キキララを見ると瞬発的に買ってしまって。でも、大量すぎるので手放します」というマリさんに、「キキララって本当にかわいいわよね...。キキララ好きに悪い人はいないわ」と急に優しげな様子のぷり子。どうやら実はぷり子もキキララ好きということが判明。

「よ、よかったらぷり子さん、要ります?」とのマリさんの言葉に、「え〜♡いいのぉ〜♡」とぷり子はたちまち上機嫌。「催促したみたいで悪いじゃな〜い♡ なんか、ごめんねぇ〜?」と言いつつ、すかさず目当ての品をゲットしています。

「......。あとは姉の子供にあげたり、フリマサイトで売ることにします」とマリさん。

押入れの次はカラーボックスに着手

場所ごとにモノの「分別」を繰り返し、家じゅうのモノを見直します。

カラーボックス内も同様に分別!

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ぷり子:「次はこのカラーボックスよ!もうやり方はわかってるわね」
マリ:「バッチリです!」

分別スタート!

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押入れと同様、出したモノを「使う」「迷う」「使わない」の3つに分類。どんどん判断スピードが上がるマリさん。部屋中のコーナーを少しずつ進めた結果...

なんとゴミ袋15個分のモノを手放した!

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ぷり子が「手放しなさいよ」と勧めた場面は一度もなし。すベてマリさん自身が判断した結果です。

「初めは、『いつか使うかも』と躊躇していましたが、何度も判断を繰り返すうちに、『いつかは来ない』と気づいたんです」とマリさん。

「なるべくフリマアプリで売ったり、必要な人に活用してもらえるように手放しました。捨てることになったモノに対しては、“ごめんね”という気持ち。

『もう無駄なモノは買わないようにしよう』と心に決めました」

モノが減るだけで、部屋がスッキリ!

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大量の不用品がなくなったことで、部屋はスッキリした印象に。「マリさん、よくやったわ。でも、お世辞にもおしゃれな部屋とは言えないわね」と、賞賛しつつも毒づくぷり子。

次はいよいよ、汚部屋改造!

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「ここからが真のスタートよ!」と鼻の穴を広げて目を血走らせるぷり子に、「わかりましたぁ〜! 部屋がここからどう変わるか楽しみ♡」と晴れ晴れした表情のマリさん。

意外と息の合ったふたりの模様替え作業は、次回をお楽しみに!

ぷり子のインスタが開設♡

ぷり子より「ぜひフォローミー」とのこと。インテリアのお悩みや企画へのご要望は、インスタまたは下の「記事の感想を送る」からぜひどうぞ♡

エディターぷり子のInstagram

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