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北欧ヴィンテージ×グリーンの絶妙なバランス。一人暮らしの1LDKインテリア [私らしく暮らす]

「FUDGE Marché TOKYO(ファッジマルシェ トウキョウ)」がパワーアップして帰ってくる!
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こだわって選んだ北欧ヴィンテージの家具と、たくさんのグリーンに囲まれたリビングダイニング。絶妙なバランス感覚で、ほっと落ち着ける空間をつくっていらっしゃる一人暮らしの1LDKを拝見しました。

すっきりと家具を配置する、一人暮らしの1LDK

しゅんさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、43㎡ほどの1LDK。
リビング・ダイニングが約11畳、ベッドルームが約5畳という間取りのお部屋です。

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玄関を入って、廊下をまっすぐ進んだ先に、リビング・ダイニング。

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横長のすっきりとした長方形のリビングダイニング。使いやすそうな形が気に入って、このお部屋に決めたそう。

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丸いダイニングテーブルと、二人がけソファを置いていらっしゃいます。テーブルがある程度大きさがあるため、ソファの前にコーヒーテーブルを置くのはやめて、空間にゆとりを持たせていらっしゃるそう。

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こちらは約5畳の寝室。

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小さなクローゼットの収納力を補うため、ハンガーラックとリサイクルショップで購入されたという棚をおいていらっしゃいました。

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フリーランスのエンジニアとして、自宅でお仕事をされているしゅんさん。リビングの一角にワークデスクを置かれています。こだわって選んだというチェアは、オカムラのバロンチェア。LGの曲面ディスプレイをエルゴトロンのモニターアームで配置し、余計なものはおかずにすっきりと。ちょっとした時に癒しとなる木工作家・辻有希さんのモビールが素敵です。

辻有希さん

北欧ヴィンテージの家具と、植物の絶妙なバランス

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部屋の中でも特にこだわったのは、ダイニングスペース。北欧ヴィンテージの家具と照明でまとめていらっしゃいます。ダイニングテーブルは1950年代の「Villy Schou Andersen Model 56 dining table」。金沢のPHONO worksで購入。

PHONO works

「無駄な装飾がなくてシンプルなところが気に入りました。オークの素材が好きなんですが、70年ほど経って、綺麗に経年変化しています」。Yチェアも1950年代のヴィンテージのもの。照明はルイス・ポールセンのPH5。

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壁にかけられたミラーは、AMOCCで購入。こちらもオーク材のフレームで、丸いダイニングテーブルとも呼応するオーバルの形が素敵です。壁にぴったりとかけられることで、部屋をすっきりと見せてくれます。

AMOCC
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最近購入してよかった、と教えてくださったのは、壁にかけられた mai akashi さんのアート作品。

mai akashi さん
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