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鮮やかな色彩のペイントに一目惚れ…。手描きのフラワーベース「NICE GOOD WORK」が欲しくてたまらない!

インテリア

コロナ禍を経て、部屋にお花を飾る人が増えてきましたよね。

お気に入りのお花には、お気に入りの花瓶を合わせたいもの。みなさんは、自分だけのとっておきの花瓶はもってますか?

今回は、花や食べ物のリアルな絵が描かれたユニークなフラワーベースを展開する「NICE GOOD WORK」をご紹介。

手描きの温かみ溢れるペイントがとっても魅力的なんです。

世界にたったひとつ、NICE GOOD WORKの手描きの花瓶

NICE GOOD WORKは、2000年生まれのタケグチミユさんによる“絵描きの活動”。

瓶に花や食べ物をペイントしたフラワーベースやTシャツをオンラインで販売しているほか、作品の展示やウィンドウペイントなどもしており、そのモチーフのユニークさが話題を呼んでいます。

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例えばこちらは、真っ赤な色合いがポップなロブスター。

光と影を繊細に表現した朱色の色遣いが程よい立体感をつくり、とても生き生きしているように見えますよね。

今にも動き出しそうなほどリアルなのに、どこかかわいくて、ついつい眺めてしまいそうです。

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こちらは、秋刀魚。しかも、焼かれた状態の秋刀魚です。

おいしそうなのにアート性も感じられ、このフラワーベースにお花を飾ったら、どんな風になるんだろう…?と想像力を掻き立てられます。

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他にも、おでんや生牡蠣、クロワッサンなど、食卓でよくみかけるような食べ物がモチーフになった花瓶がたくさん。

身近な食べ物をデザインに落とし込むユーモアは、NICE GOOD WORKならではのセンスかもしれません。インテリアに遊びを効かせたいときにはうってつけです。

お花屋さんが描く、お花の絵に心を掴まれる…!

植物が好きな方には、お花が描かれたフラワーベースがおすすめ。

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初夏から秋にかけて花壇や鉢を彩る「マリーゴールド」が描かれたフラワーベースは、アクリル絵の具ならではの鮮やかな発色に目を奪われます。

マリーゴールドが描かれた花瓶にマリーゴールドを生けるという、シャレの効いた技ができるのも、NICE GOOD WORKの作品の特権。

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夏が終わり、秋を迎えたら、コスモスのフラワーベースにコスモスを飾るのもすてきかも…。

描かれるお花の種類も豊富で、NICE GOOD WORKのインスタグラムにはシャクヤクやスイートピー、バラ、ガーベラ、チューリップなど独特の筆使いで描かれた唯一無二の作品がたくさん投稿されています。

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これらの作品を手掛けるタケグチミユさんは、実は現在お花屋さんで働いているそうで、働きながら花を見て、描くもののアイデアを得ているんだとか。

描くものが具体的にあると、きれいだなと思う部分や何を描きたかったのか、表現したいことが明確に絵にあらわれるとのこと。だからこんなに生き生きとしたお花が描けるんですね。

オーダーメイドで完全オリジナルを手に入れちゃう?

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NICE GOOD WORKの作品は、オンラインストアや不定期で開催されるポップアップなどで購入が可能ですが、DMでリクエストを送るとオーダーメイドの作品を注文することもできます。

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描く対象は植物と食べ物がメインとのこと。

世界にたったひとつ、自分の好みにバッチリ合ったフラワーベースをつくってもらえたら、一生大切にしたくなっちゃいます。

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