業務スーパーで買える「6種の具材入りビビンバ」。じつはリピーターも多く、売り切れていることも多い人気商品なんです。この記事では、そんなビビンバの素を実際に食べ、その味わいや商品の特徴、おすすめの食べ方・アレンジをご紹介します。2023年8月12日 更新
リピーター続出!業務スーパーのビビンバの素が大人気
見た目はナムルのような、業務スーパーの「6種類の具材入りビビンバ」。6種類の具材がバランスよく入って、そのまま食べてもおいしく食べられる万能な商品なんです。
この記事では、そんな人気商品「ビビンバ」の特徴や味わい、おすすめのレシピを紹介します。
業務スーパー「6種類の具材入り ビビンバ」
そのまま食べてもおつまみになり、あつあつのご飯に混ぜればビビンバができるという優れもの。口コミでも評価が高く、売り切れでなかなか買えないという人気ぶり。近隣の店舗でも残り2袋しかなく、筆者が購入したので売り切れてしまいました……。
内容量は300g入りで、190円(税込)と激安。今回は売り切れでしたが、売り場には500g入りのものもあるようなので、たくさん使う方はそちらでも良さそうです。
原材料やカロリー、賞味期限は?
原材料は、豆もやし、にんじん、きくらげ、芋つる、ぜんまい、山せりです。そこにしょうゆや砂糖などをベースにした漬け調味料、ごまが入って漬け込まれています。
カロリーは100gあたり53kcal。賞味期限は、筆者が購入したのが2023年8月初めなので、約7ヵ月ほどでした。ただし未開封での賞味期限なので、開封後は早めに召し上がってくださいね。
開封しなければ長持ちするので、ストックしておくといざというときに便利です。
具は何が入っている?
入っている6種の具材は、豆もやし、にんじん、きくらげ、芋つる、ぜんまい、山せり。バランスよく入っているので、そのままお皿に盛っても彩りが綺麗!
もやしも栄養価の高い豆もやしであったり、単体で購入すると少々お値段のするぜんまいも入っておりお得感があります。それぞれを購入して、下処理して……となるとかなり手間がかかるので、これだけの種類が入って調味も済んでいるのはとっても便利ですね。
「ビビンバの素」の調理方法・食べ方
そのまま「おつまみ」に
ビビンバの”素”として販売されている商品ですが、そのままでもおいしく食べられます。さっぱりと甘酸っぱい味わいは、おつまみ感覚でパクパクと箸が進むひと品です。
漬け調味料は内容量の300gに対して80gほどでした。そのまま食べる場合は軽く汁気を切って盛り付けるといいですね。
ごはんに混ぜて「ビビンバ」に
そのままでもおいしいですが、あつあつのご飯に、軽く汁気を切ったビビンバの素を盛り付ければ即席のビビンバに。
これはとっても簡単……!暑い時期はコンロの前に立つのはなるべく避けたいですが、これなら火を使うことなく、あっという間に完成です。味わいも辛くないので、お子さんでも食べられるビビンバですね。
さらに温泉卵をのせても相性抜群!辛いものが好きな方は、コチュジャンで和えるのもいいですね。
お肉も入れてボリュームを出したい方や、おこげも食べたい方にはフライパンでビビンバがおすすめ!
フライパンに油をしいて、牛肉を炒めコチュジャン、酒、しょうゆ、砂糖などで味を付けます。汁気を切ったビビンバの素、小松菜などお好みの野菜もプラスし、あたたかいご飯を入れて混ぜます。ダシダを少々加え、味を整えましょう。
真ん中を空けて、焼き付けます。ごま油をしき、卵を割り入れて火が通ったら完成です♪