スリコの週1パトロールが習慣の、くふうLive! ライターnakamura.です。
スリーコインズの「エクササイズアイテム」シリーズから出ている「畳めるヨガマット」は、550円とプチプラながら、運びやすさはもちろん使いやすさも合格点!ヨガ初心者の筆者が使ってみたのでご報告します。
ついにスリコから出た!「畳める」ヨガマット
続々新商品が登場しているスリーコインズの「エクササイズアイテム」シリーズ。
バランスボールやフォームローラー、プロテインシェーカーなどどれもプチプラで優秀ですが、今回ご紹介したいのは「畳めるヨガマット」です。
通常のヨガマットは既に販売されていますが、コンパクトに持ち運べる、「畳めるヨガマット」がついに発売されました。
さらに同じようなヨガマットは1,000円超えのものが多いのですが、こちらは550円(税込み)とプチプラなのも嬉しい!
通常のヨガマットとは違うのか…?ご報告します!
畳むとA4サイズほどに。とにかく持ち運びが楽
通常のヨガマットはくるくると巻いておくものが一般的。
筆者は近所のヨガスタジオを利用していますが、このようにケースを背負って通っています。
これだとスタジオ帰りに他の場所にでかけたり、会社帰りにヨガスタジオに寄ることが難しく、行動が制限されてしまうのが悩みでした。
いっぽうでこちらの「畳めるヨガマット」は、折りたたむとA4ほどのサイズになるんです。バッグに入れられるのでヨガスタジオの行き帰りにあちこち行けるのが嬉しい!
他のヨガマットに比べて使い勝手は…?
持ち運びに便利な一方で、「薄い」「折り線が違和感」といったコメントもみかける折りたたみヨガマット。プチプラなこともありちょっと気になりますよね。
さっそく使ってみました。
開いたところがこちら。
長さ約173×幅約61cmです。一般的なヨガマットは180cm×約60cmとのことなので、サイズ的に特に問題はなさそうです。
オフホワイトにワンポイントというデザインは、どんなウェアとも合いそうですね。
素材は塩化ビニール樹脂で、パッケージから出した直後は少しゴムのような匂いが気になりましたが、1日置いておいたらほぼ気にならなくなりました。
表面は凹凸加工がされており、少しペタッとした感触がありますが、実際に体重をかけても、身体とマットも、マットと床も滑ることはありませんでした。
広げても折り目はしっかり残っていますが、うつ伏せや仰向けになっても違和感は感じません。
なお、スリーコインズのサイトによると、折り目は「手や足を置くラインの参考に」するためにあえて残しているようです。
たしかに、実際に手や足、胴体が平行になっているかどうかの確認ができるので、むしろかなり便利に感じました!
厚さは約2mmほどで、たしかにヨガマットの中では薄い方だと思います。
厚めのマットを使用している人はちょっと気になるかもしれませんが、筆者はもともと薄いヨガマットを使っていたので、違いはあまり気になりませんでした。