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ロバート馬場の「えのきのチーズ焼き」が絶品 “あの食材”のおかげでとろウマに

レシピ

ロバート馬場さん考案の「えのきのチーズ焼き」を作ってみました。これはやみつきになるおいしさ…。

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自身のYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』には、料理初心者も挑戦しやすい簡単なメニューを数多く投稿しています。

今回は、えのきとチーズの旨みが相性抜群な「えのきのチーズ焼き」を作ってみました!

【動画】ロバート馬場考案「えのきのチーズ焼き」

■ポイントは長芋を入れること

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さまざまな料理に活躍してくれるえのきですが、お財布にやさしい価格なのも魅力のひとつ。今回作る「えのきのチーズ焼き」は、なかに長芋を入れることでとろふわに仕上がります。

1〜2人前の材料はこちらです!

・えのき:50g
・長芋:100g
・溶けるタイプのチーズ:50g
・鶏ガラスープの素:小さじ1
・塩:少々
・サラダ油:小さじ1

長芋の水分が多い場合は、長芋の量を減らし、チーズを増やして焼くと良いそう。編集部では生地がゆるくなってしまったので、チーズを15g増やしました。

■タネは小さめに焼くと返しやすい

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まず、火でサッと炙って長芋のヒゲ根を焼き切り、水で洗います。

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長芋は皮にも栄養があるため、皮ごとすりおろします。皮があると滑り防止にもなり、すりおろしやすいです。

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えのきは1cm〜1.5cmの幅で切ります。石づきを残したままのほうが切りやすいです。

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切ったえのきに鶏がらスープの素を入れて混ぜてから、すりおろした長芋を入れます。そこに塩(少々)、溶けるタイプのチーズ(50g)を入れてさらに混ぜます。

編集部では生地がゆるくなってしまったので、追加でチーズを15g足しました。

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中火で熱した油を引き、ひっくりかえせるくらいの大きさで焼きます。生地が柔らかく、大きすぎると崩れてしまうため、小さいサイズで薄めに焼くことをおすすめします! 編集部ではひっくり返すのに手こずり、だいぶ崩れてしまいました…。

均一に焼けるようにうえから抑え、しっかりと焼け目が付くくらい焼いたほうが、香ばしく、中のえのきにしっかり火が通ります。

■旨み爆発…これはおいしい!

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早速いただいてみると、えのきとチーズの旨みを一気に感じられてめちゃくちゃおいしい! 長芋を入れたおかげで全体的にトロッとしており、そこに大きめに切ったえのきのシャキシャキとした歯応えが合わさってたまりません。外のチーズはカリッ、なかのチーズはとろっとしていてこれはやみつき…。

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馬場さんいわく、しょうゆを垂らすのはもちろん、ポン酢、おろしポン酢、サルサソースにタバスコを合わせたり、海苔を巻いたりしても良さそうとのこと。

■コメント欄でも「おいしい」と反響

動画のコメント欄には「簡単だしおいしいし最高でした」「リピで作ってます サクッとできておいしいから大好きです」という声も届いています。

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