『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。
2023年8月25日放送分は、「守山区はコストコだけじゃない!」特集!守山区にある、個性豊かな店のグルメが続々と登場します。
最新回を「Locipo(ロキポ)」で見逃し配信中!
※動画の公開は予告なく終了する場合がございます。
名古屋市守山区『あんかけスパのVIVA』黒いソース!ミラカンスパ1,100円
名古屋名物あんかけスパの自称元祖(※諸説あり)、『あんかけスパのVIVA』。
定番の「ミラカンスパ(1,100円)」をはじめ、様々なあんかけパスタが味わえます。
この店のあんかけソースはスパイシーな味わいで、一般的なソースよりも色が黒いのが特徴です。肉と野菜を1週間煮込み、黒コショウをたっぷりと使ってソースを作っています。
具だくさんの「スペシャルスパ(1,000円)」。ゲストのEXILE/FANTASTICS 佐藤大樹さんも「これ絶対美味しい!」と興味津々の様子です。
個性派店主が創作する、「ギリギリを攻めた」期間限定メニューを楽しみにする常連さんも多いよう。「豚しゃぶを滝に見立てた」という「ダイヤモンドヘッドスパ(1,500円)」は2023年9月末までの限定メニュー。エビやアボカド、豚しゃぶ、ハンバーグなどがのったインパクト抜群の一品です。
名古屋市守山区『わだ泉 本店』最後は名古屋流にお茶漬けで!?しょうゆカツ丼1,100円
名古屋市守山区に本店を構え、名古屋の都心部にも出店している『わだ泉』。福井名物のしょうゆカツ丼を、名古屋で味わえると評判です。
お客さんの約9割が注文するという「しょうゆかつ丼(1,100円、ランチ)」。半年熟成させることで丸みが出て、味がカツに染み込みやすいという秘伝のしょうゆタレが自慢です。
カツは三河産のブランド・二元豚のモモ肉をミルフィーユ状に重ねているため、柔らかさが増しています。
スタジオで試食した佐藤大樹さんは、「コッテリじゃなくて、さっぱりジュワ~。新しいトンカツ!」とコメント。
さらに、新名古屋名物!?として、カツ丼にワサビなどの薬味や、だしをかける味わい方もおすすめのよう。しかも、薬味とだしは無料です。
名古屋市守山区『チャイニーズダイニング呵呵(かか)』ゴマの濃厚な風味!担々麺 MarkⅡ1,100円
ゆとりーとラインの川村バス停の近くにある『チャイニーズダイニング呵呵』。
「四川花椒の麻婆豆腐(1,280円)」や「葱たっぷりの酢豚(1,200円)」など、本格的な中華料理がそろっています。
仕込みから完成まで3日かけて作る、「豚の角煮 香酢味(1,500円)」も手が込んだ一品。中国しょうゆダレに肉を漬け込み、しょうゆの焦げた匂いを付けるため高温の油で揚げています。
特に人気なのが、ゴマたっぷりの超濃厚担々麺 。「担々麺 MarkⅡ(1,100円)」は、2種類のゴマとピーナッツを混ぜた特製ゴマダレが味の決め手です。3日間かけて作る角煮も、ふんだんにトッピングされています。
担々麺は、具材のトッピングやゴマの濃厚さを選ぶことが可能です。「極濃担々麺 MarkⅡ The王様(1,500円)」は特製ゴマダレが通常の2倍の量!
こちらの店では魚を使った料理も好評です。天然ブリの刺身を甘辛しょうゆ、ゴマ、ピーナッツ、ゴマ油とあえ、チャーハンの上にのせた「天然鰤の中華刺身ぶっかけ炒飯(1,760円~※時価・日替わり)」が登場すると、スタジオ一同も「これは美味いだろうな〜!」大盛り上がりするのでした。