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「今度の週末どこ行こう?」ぜんぶ0円!友達や家族と行きたい東京都内で無料の美術館・ギャラリー7選

現代アートやアニメーションなど、さまざまな作品に出会うことができる美術館やギャラリー。実は無料で利用できるところも多いのをご存知でしたか?今回は、無料で楽しめる都内の美術館・ギャラリーをご紹介します。今度のお休みは友達や家族を誘って、気軽にアートを体験して感性を磨いてみては?

【目黒】現代彫刻美術館/都会の喧騒を忘れさせる彫刻専門の美術館

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現代彫刻美術館は、20世紀後半以降の日本の彫刻家の作品に限定した、彫刻専門の美術館です。

初代館長渡辺泰裕の眼として1970 年頃から2009年7月までの266点の蒐集作品を、テーマを決めて150点ほど展示。

次代を担う彫刻家の発表の場として、特別展も開催しています。

室内展示の朝倉響子や舟越桂の作品は、問い合わせも多く、見逃せません。

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美術館は本館のほかに、4つの野外展示場を用意。

目黒川方面を一望できる「野外展示場4」や、座って休める石の椅子がある「野外展示場1」も友達や家族と楽しい時間を過ごせそう♪

都会の喧騒を離れ、一緒に訪れた友達や家族とゆっくりとした時間を過ごせる美術館です。

【荻窪】東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム/アニメの制作過程やアフレコを体験

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東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムは、日本初のアニメ専門ミュージアム。日本のアニメの歴史や制作工程を、画像や映像で楽しく学んだり、体験したりすることができます。

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常設展の中で特に人気なのは、『機動戦士ガンダム』の富野由悠季監督などの仕事机を再現したコーナー。アニメ監督の仕事環境をのぞくことができます。

またマンガ家やクリエイターたちの貴重な直筆サインを間近で見ることも♪お父さん世代にはたまりませんね!

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友達同士で楽しむなら「アフレコ体験」がオススメ。動くキャラクターに合わせてセリフを言う体験に大盛り上がり!子供だけでなく大人もはしゃいでしまいそう♪

「パラパラアニメ体験」では、実際にアニメ作り体験ができます。アニメの「ものづくり」という忘れられない体験ができるでしょう。

【鷹の台】武蔵野美術大学 美術館・図書館/目に楽しい約100脚の名作椅子が並ぶ

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1967年に開館し、2010年に現在の名称になった武蔵野美術大学 美術館・図書館。美術作品やデザイン資料などの収集と保存、展覧会の企画、開催、図録の刊行、教育普及活動やデーターベースの構築などを行っています。

展覧会は年間10回ほど開催。武蔵野美術大学の教授陣が監修をつとめる展覧会や、優れた造形学部卒業制作、大学院修了制作の作品を展示した、「武蔵野美術大学 優秀作品展」なども毎年行われています。

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また美術館では、さまざまな素材や機能、形態をもつ、約400脚の椅子を収蔵。美術館棟2Fの椅子ギャラリーでは展覧会の期間中、その中から代表的な約100脚をギャラリーの外側から鑑賞できます。

美術館だけでなく大学キャンパス全体は、建築家の芦原義信が設計したもの。鑑賞後は建築を楽しみながら、構内を散歩するのもオススメです。

【銀座】資生堂ギャラリー/100周年の歴史ある日本最古の画廊

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撮影:加藤健

1919年にオープンし、2019年に100周年を迎える日本最古の画廊と言われている資生堂ギャラリー。現代アートを中心に幅広いアートの表現を紹介し、「新しい美の発見と創造」を理念として活動しています。

2019年4月3日から6月23日まで、若手映像作家の荒木悠の新作映像展を開催。19世紀末に訪日し、見聞録を残したフランス人作家ピエール・ロティの著書「秋の日本」を元にした、映像作品を見ることができます。

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ギャラリーではリピーターズカードを配布しており、来館やアンケート記入ごとにスタンプが一つずつもらえます。3つ集めると資生堂ギャラリー特製グッズがもらえるので、展覧会が変わるたびに訪れたくなりますね。

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