無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[8/28〜9/3の運勢]9月1週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

isutaでは今週も、SUGARさんが贈る週間占いを配信。

2023年下半期の占いも公開しているので、ぜひ併せてチェックしてくださいね♡

picture
今週の星座占いを全文読みたい方はこちらをタップ

今週のおひつじ座の運勢

picture

illustration by ニシイズミユカ

我を離れて見るということ

今週のおひつじ座は、これまで囚われていた迷妄の外へと、自分を投げ込んでいくような星回り。

「顕微鏡」という言葉に使われている「微(かすか)」という字は、何かを自分が顕わそうとすることとは反対の意味合いを持っています。

夜空の星と星とのあいだの暗がりを見ている時のように、あっちからやってくるものと出会ったり、すっと見えてしまったりしていく。すなわち、我を離れたところで何かを経験していく場なのだと言えるのではないでしょうか。

あなたもまた、本などで知識を身につけたり、資格を取ったりすることで見えてくるのとは真逆の仕方で、かすかな物事の兆候に触れたり、なんとなく察してしまったりする“真実”を感じとっていくことでしょう。

続きはこちらから

今週のおうし座の運勢

picture

illustration by ニシイズミユカ

彼岸いきという快楽を見すえて

今週のおうし座は、ここしばらくの自身の生活において、エポックメーキングになるだろう区切り目を感じとっていこうとするような星回り。

『磧(かわら)にて白桃むけば水過ぎゆく』(森澄雄)という句のごとし。生きて在るこの世としての此岸に対して、死者の世界へと片足をつっこみ始めた自分自身をどこかで意識し始めたのかも知れません。

作者自身もこの句について「或はこれが僕の『時間の意識』のはじまりか。(…)この時、僕は、自らの青春の終局の意識があつた」と述べており、少なくとも中年期に差し掛かったことへの自覚が、この句の背景にあったことがうかがえます。

あなたもまた、ひとつ大局的な観点から自身の来し方行く末を眺めてみるといいでしょう。

続きはこちらから

今週のふたご座の運勢

picture

illustration by ニシイズミユカ

不可視なものを育てるために

今週のふたご座は、自分がまさに人生という謎の最中にあることを感じていくような星回り。

エゼキエルというのは、旧約聖書に登場するBC6C頃のユダヤ人の預言者。彼は妻の死の前に神から過酷な命令を受けるのですが、これは自身の使命と神とのつながりの深さを証された、非常に大事な啓示だったはず。

つまり、エゼキエル自身の立場に立てば、胸に大きな悲嘆を抱え、困惑しつつも、同時に神を感じていた。神のはたらきの通路となりつつあったのであって、その時、神はエゼキエルにとってひとつの大きな謎となって現われていたのではないでしょうか。

あなたもまた、安易に答えを求めるなかで誤る代わりに、自分なりに悩み、苦しむことをおおいに受け入れていくべし。

続きはこちらから
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ