スキンケアに欠かせないクレンジング。今回は、プチプラからデパコスまでおすすめのクレンジングを大特集! 肌タイプやメイクの濃さに合わせたクレンジングの正しい選び方や、クレンジングオイルやクレンジングジェル、クレンジングバームなど種類別のおすすめ、美容のプロが選ぶ人気ランキングをまとめてご紹介します。
肌に合った正しいクレンジングの選び方
オイルタイプ
こんな人向け
■メイクが濃い
■メイクオフに時間をかけたくない
注意点
汚れは落ちやすいが肌を乾燥させる恐れが
オイル自体が皮脂への親和性が高いため、肌に必要な皮脂を取りすぎてしまう可能性も。
A 素早くなじみ、毛穴汚れも瞬時に落とす。ニベア 美容オイルクレンズ ディープクリア 195ml ¥1430(編集部調べ)/ニベア花王
ミルクタイプ
こんな人向け
■肌の乾燥が気になる
■肌に負担をかけず優しく落としたい
注意点
濃いメイクはポイントリムーバーを使ってから
保湿剤が多めのため、メイク落ちはマイルド。なじませるのに多少時間がかかる。
B “美肌糖”配合でマイルドな使用感。イドラクラリティ マイクロエッセンス クレンジングエマルジョン 200ml ¥3850/コスメデコルテ
クリームタイプ
こんな人向け
■メイクが薄い
■肌の乾燥が気になる
注意点
時間をかけて汚れをなじませる必要あり
オイルとは違う油剤のため、クルクルとなじませてメイクを浮き上がらせるひと手間が。
C こっくり濃厚なのにすっきり肌へ。ヴィアルム ザ クレンジング クリーム 125g ¥11000/SUQQU
ジェルタイプ
こんな人向け
■肌の摩擦を抑えたい
■メイクは割としっかりする
注意点
アイテムによって水性・油性で洗浄力に差が
ベースが水性だとみずみずしく、汚れ落ちはマイルド。油性だとオイルの特徴に近い。
D ビタミンC誘導体をはじめ11種類のビタミンと角質ケア成分配合。薬用Cクリアクレンジングジェル(医薬部外品) 150g ¥3850/ドクターケイ
バームタイプ
こんな人向け
■メイクが濃い
■肌の摩擦を抑えたい
注意点
クッション性があるけれど肌を乾燥させることも
オイルの洗浄成分を固めることで厚みを持たせ、摩擦軽減効果が。ただ肌が乾く場合も。
F 3種のクレイとくすみケア成分配合で透明感UP。DUO ザ クレンジングバーム ホワイトa 90g ¥3960/プレミアアンチエイジング
【2023年最新】クレンジングのおすすめランキング
【MAQUIAベストコスメ2023上半期】クレンジング部門
【1位】THREE バランシング クレンジング オイル N
185ml ¥4840/ACRO(アクロ)
洗浄力と潤い、香り三拍子揃った逸品
ベストコスメ2023上半期コメント
ヘア&メイクアップアーティスト
中山友恵さん
しなやかな変化
肌に溶け込むような、柔らかな洗い心地で、肌と一緒に気持ちまでリセットしてくれます
藤井優美さん
美容エディター
気持ちまで一新
とにかく香りの癒やし効果が高く、どんなに疲れていても、心を鎮めるために手が伸びる
【2位】SUQQU スムース クリア クレンジング オイル
150ml ¥4730/エキップ
美容液オイルで満たして、洗う
【3位】アンプリチュード ジェントル クレンジングクリーム
120g ¥4620/ACRO(アクロ)
ソフトスクラブ配合で毎回透き通る肌に