『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。
2023年9月15日放送分は、「源流水でコーヒーをつくる旅 揖斐川編2023」!源流を目指しながら、コーヒーのお供にぴったりなグルメを調査します。
最新回を「Locipo(ロキポ)」で見逃し配信中!
※動画の公開は予告なく終了する場合がございます。
三重県桑名市『RAZ カフェ&レストラン』感動断面!レアステーキサンド1,200円
三重県桑名市のナガシマスパーランドから車で約8分の場所にある、『RAZ カフェ&レストラン』。盛りすぎお肉が「映える」と、SNSでも話題のようです。
レアステーキ約30切れが盛られた「レアステーキライス(1,600円)」。牛1頭から800gほどしかとれない希少部位の牛サガリを強火で焼き肉汁を閉じ込め、この肉を味わうのに1番美味しいというレアで提供します。上にかかっている、にんにくチップ入り特製ソースとの相性は抜群です。
牛サガリの塊肉がてんこ盛りの「サガリステーキ(1㎏)」が登場すると、スタジオ一同は大盛り上がり!ボリューム満点なのに3,800円という値段に、ゲストの村上佳菜子さんも驚きを隠せない様子です。
ナガシマの新名物!?「レアステーキサンド(170g、1,200円)」。肉厚なステーキがぎっしり詰まった、断面のインパクトが抜群の一品です。スタジオで試食した藤森さんは、「柔らかい!」と絶賛するのでした。
岐阜県海津市『いなりや』秘伝のタレをかけ放題!川うなりパフェ950円
日本三大稲荷のひとつでもある(※諸説あり)、岐阜県の千代保稲荷。商売繁盛のご利益があり、参道では約120軒のお店が軒を連ねています。ここからは、気象予報士の石橋武宜さんと田村浩平アナウンサーがリポーターとして店を調査!
参道の一角にある『いなりや』は、創業102年の老舗うなぎ料理店。102年継ぎ足している秘伝の濃厚しょうゆダレが自慢で、注文を受けてからうなぎを捌くため超新鮮だと評判です。
「中ひつまぶし(3,950円)」を食べた田村アナは、「表面サックサクで、ご飯とタレの絡み具合が最高ですね」と食レポします。
ほかにも「角切りうなぎ入りチャーハン(950円)」や「うす焼きうなぎピザ(2枚、831円)」といった、珍しいうなぎ料理も楽しめます。
こちらで味わえるコーヒーのお供が、秘伝のタレを使ったスイーツです。
うなぎのタレを塗ったラスクやクロワッサンなどが入った「川うなりパフェ(950円)」。パフェにかかっている甘じょっぱい秘伝のタレは、なんとかけ放題です。パフェにタレをかけた石橋さんは、「プリンのカラメルソースみたいに濃厚なんですね。一段と甘さが増す」とその味わいに大満足のようでした。
岐阜県垂井町『グルマンヴィタル 垂井本店』もちもち食感!石窯メロンパン232円
岐阜県垂井町にあるパン屋、『グルマンヴィタル 垂井本店』。約1,500坪もの広い敷地にある店内には、定番から珍しいパンまで300種類以上が並びます。
「極厚ハムカツロール(291円)」や、金時豆・うぐいす豆・大納言などが入った「五色豆三昧(232円)」なども人気です。
全国からパンマニアが集まるこちらのお店ですが、中でも注目を集めているのが薪で焼く石窯パンです。通常200℃で焼くところを、500℃まで上げた余熱で焼くのだそう。高温・短時間で一気に焼き上げ、中の水分は飛ばないため超もちもち食感になるのだとか。
フランス産ラヴィエットバターを使用した「石窯クロワッサン(442円)」など、20種類以上の石窯パンをそろえています。
石窯パンの人気No.1が「石窯メロンパン(232円)」。限定120個が、店頭に出してからなんと2時間で完売してしまうとのこと。石窯メロンパンを試食した村上佳菜子さんは、「美味しい!」と大感激の様子でした。