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住宅ローン返済額の平均は? 返済期間やよく選ばれる金利タイプも調査しました

節約・マネー

無理なく返済できる住宅ローンの借入額は?

それでは、具体的にいくらぐらい借り入れできるのか、シミュレーションを利用して確認してみましょう。年収別・毎月の返済額別の借入可能額の目安は、以下のとおりとなりました。

【年収による借入可能額の目安】
商品:ARUHIフラット35(9割以下)
借入期間:35年
返済方法:元利均等
借入金利:1.52% (2023年8月の実行金利)
団信種別:なし
その他借入:0円

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※ARUHIフラット35の借り入れ上限は8,000万円まで

【毎月の返済額による借入可能額の目安】
商品:ARUHIフラット35(9割以下)
借入期間:35年
返済方法:元利均等(ボーナス返済なし)
借入金利:1.52% (2023年8月の実行金利)
団信種別:なし

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実際の借入可能額は融資審査の結果によって変動します。上記はあくまでも目安と考えてください。ほかに借り入れがある場合や、子どもの教育費など出費の予定がある場合は、少なめに見積もっておくとよいでしょう。

まとめ

国土交通省の資料から、住宅ローン利用者は3~4割ほどの自己資金を準備していることや、返済負担率を20%未満に抑えていることがわかりました。ただし、あくまでこれは平均値であり、実際に借りられる額や余裕をもって返済できる額は人によって異なります。

住宅ローンを申し込む前に、FP(ファイナンシャル・プランナー)や住宅ローン会社に相談すると安心です。アルヒ株式会社では無料のビデオチャット相談を受け付けているので、ぜひお気軽に利用してみてください。

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