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彼も夢中になる!?ビールや酒蔵見学など…デートで行きたい工場見学6選

旅行・おでかけ

工場見学は、物作りの秘密が知れて知的好奇心が刺激される上に、試食や試飲まであって、かなりおトク。こんな楽しい体験を子どもだけのものにしておくのはもったいない!そこで今回は、大人のデートにオススメの工場見学スポットをご紹介します。

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「グリコピア・イースト」は、言わずと知れたグリコのお菓子「ポッキー」と「プリッツ」の製造工程を見学できるファクトリーです。

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見学ツアーは「ポッキー」と「プリッツ」の製造過程を見学通路から近くで見ることができ、アテンダントの方が工程を分かりやすく説明してくれます。
とくに「プリッツ」の製造工程は、原料を混ぜるところから包装までの生産ラインが100mに渡って続き、たくさんの「プリッツ」がズラッと並び流れていく様子は圧巻!見学が終わったら、いつも何気なく食べていた「ポッキー」と「プリッツ」をジッと眺めてしまいそうですね。

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工場内には、約1,500点もの歴代のおもちゃが展示されるミュージアムゾーンも。

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他にも、大阪は道頓堀の看板でも知られた大きなゴールインマークと一緒に写真が撮れるフォトスポット、グリコに関するクイズにみんなで挑戦する参加型のスタジアムホールなど、大人も楽しめるコーナーが盛りだくさん。
ぜひ一度デートで訪れてみてはいかがですか?

グリコピア・イースト

所在地
埼玉県北本市 中丸9丁目55番地
最寄駅
北本
電話番号
048-593-8811
備考
申し込み方法:公式サイト、電話にて事前予約

【神奈川】できたての人気シウマイを満喫/崎陽軒 横浜工場

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シウマイで有名な「崎陽軒 横浜工場」では、工場見学を実施中。常に3カ月先まで満席で、子どもから大人まで大人気なんです。

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見学の内容は、まず崎陽軒の歴史をVTRで勉強。その後、シウマイの製造工程を見学します。
崎陽軒のキャラクターでファンも多い、しょう油入れの「ひょうちゃん」の展示を眺めたら、駅弁の歴史と「シウマイ弁当」の秘密をこっそり教えてもらいましょう。
その後、ガラス越しに「シウマイ弁当」の箱詰めライン見学。工場の方が、きびきびと箱にご飯とおかずを詰めていく姿は圧巻です。

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最後にできたてホカホカのシウマイと、シウマイ弁当のおかず、中華菓子を試食できます。温かくても冷めていても美味しい崎陽軒のシウマイですが、できたてを食べられる、この工場見学は必見です。
試食用の「ひょうちゃん小皿」もかわいくて、思わず笑顔になってしまいます。

崎陽軒横浜工場

所在地
神奈川県横浜市 都筑区川向町675-1
最寄駅
新横浜
備考
申し込み方法:公式サイトより事前予約(希望日の3カ月前から受付)

【神奈川】オリジナルのかまぼこが作れちゃう/かまぼこ博物館

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小田原市の名産品と言えばかまぼこですが、その代名詞とも言えるのが、ここ「鈴廣かまぼこ」。
箱根のふもとに位置する「鈴廣かまぼこの里」は、お買い物ができたり、海と山の幸がいただけるレストランがあったりと、かまぼこに関する様々な楽しさを満喫できるスポットです。

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その中にある「かまぼこ博物館」は2016年にオープン。ガラス越しに、かまぼこ職人たちの技を間近で見ることができ、かまぼこの歴史や不思議、素材や栄養のことなどを楽しみながら学べる施設です。

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「見るだけじゃなくて自分で実際に作ってみたい」という方は有料で体験可能だから、かまぼこ・ちくわ手づくり体験教室に申し込んで。
まずは、長年の修行をつんだ職人の技を見学します。魚のすり身を板に半月状にのせ、美しいかまぼこの形に形成していくテクニックがお見事!その後、自分でも、すりみを板につけていきますが、これが結構むずかしいんです。だからこそ、カップルでワイワイ言い合いながら作ったら、かなり楽しいはず♡

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かまぼこを蒸し器に入れたら、あとは待つだけ。その間に、ちくわを作りましょう。ちくわは約20分で焼きあがるので、できたてのアツアツをいただけます。
板かまぼこは蒸し上がるまで約70分かかるので、レストランやお店で待ってお土産に。配送もOKだから、帰ってからの楽しみにしてもステキですね。

鈴廣のかまぼこ博物館

所在地
神奈川県小田原市風祭 245
最寄駅
風祭
電話番号
0120-07-4547
備考
申し込み方法:公式サイトより事前予約

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