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[池袋]行列のできる北海道発の回転寿司「トリトン」に潜入

美味しい魚介類の天国、北海道で誕生し現在道内に13もの店舗を持つ人気の回転寿司店「回転寿し トリトン」。東京にある2店舗も、連日行列のたえない大繁盛店となっているわけですが、狙い目の時間に行けば比較的スムーズに入れることも。今回は、平日のレストラン街オープン時間に合わせて「回転寿し トリトン 池袋東武店」に行ってみました。

東京で食べられる北海道クオリティーのお寿司/回転寿し トリトン 池袋東武店

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こちらが、池袋東武レストラン街11街にある「回転寿し トリトン 池袋東武店」。

お店の開店は11時ちょうどで、レストラン街に入れるのはその20分前の10時40分から。
「1分1秒も無駄にはできない! 」という気持ちから早足でお店の前にやってくると、なんと一番乗り!が、開店までの20分間の間に、自分のうしろに20〜30人の行列ができていたので、やはり早めの行動が吉と出たのかもしれません。

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とはいえ、店内はこの広さ。オープン前の時点で並んでいたお客さんたちはみんな入店できた模様。
やはり平日のオープン時間帯は狙い目といえそう。

たまの自分へのご褒美に、午前休や有給を取って訪れるというのもありかもしれません。

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店内入ってすぐの「おさかなMAP」が、プチ北海道旅行気分を盛り上げてくれます。

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オリジナルの湯のみがかわいい!

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レギュラーメニューはこちら。
最安の130円から、300円台のお皿までのリーズナブルな価格帯の層が厚いのがうれしいですね。

北海道近海、北海道産の食材を使ったメニューには、北海道のマークがついているので、“北海道ネタ”を食べたいというときはチェックしながら選ぶことができますよ。

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日替わりの他、メニューにない旬のネタがレーンを回っていたり、たまに店員さんから「限定で〇〇が10皿でま〜す!」みたいなかけ声がかかると、我先にと食べたいお客さんが手を上げて受け取る、というようなネタもあって、大いに迷ってしまいます。

では味わっていきましょう!

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注文は手元の用紙に書いて目の前の職人さん(着席すると自己紹介があり、自分の担当となってくれるのがうれしく、注文もしやすい)に渡すのが基本なのですが、回転寿司の楽しさといえばレーンを流れる色とりどりのネタの誘惑にもありますよね。

かくいう僕も、席に着いたとたん、思わずふらふら〜っと手を伸ばしてしまったネタがありました。

「手、手が勝手に・・・」

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それがこちらの「生サーモンづくし」(530円)。

どうですか? 写真を見たら、僕の気持ちがわかってもらえますよね。

肉厚&巨大でシャリが見えない「漬け生サーモン」「生サーモン」「炙り生サーモン」の3貫盛り。
回転寿司の花形といえば、誰がなんと言おうとまずサーモン!

口の中でまったりとろけるサーモンをはじめ、ねっとりと旨味の詰まった漬け、香ばしさがアクセントの炙り、どれも官能的な美味しさで、はい、この一皿で、完全にトリトンのとりこです・・・。

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おっと、いくら美味しいからといって、お寿司ってもんは無限に食べられるものじゃありません。
このノリで欲望のおもむくままにお皿を取り続ければ、「あれも食べたかった。これも食べたかった」と後悔が残る。
「ジョッキビール」(530円)を注文して、いったん落ち着きましょう。

え? 昼間からのビールの是非についてですか? いやいや、こんな美味しいお寿司を前にしたら、不可抗力の範囲内でしょう。

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