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あの「まぼろしの和菓子屋」が神宮前に再び開店。注目の洋菓子作家による貴重な“和菓子”は、もはや芸術品です

和栗を柚子や求肥と合わせたパイに、香ばしい蕎麦粉のブールドネージュ、そしてぼんやり輝くのは、実山椒蜜柑と煮林檎の琥珀糖掛けパートドフリュイ。

豊かに実る秋の恵みを、目でも舌でも感じられますよ。

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同じく岩柳 麻子さんが手掛けた「夕映(ゆうばえ)|無花果のパルフェ ジャポネ ア アンポルテ」(税込2500円)は、“夕方”を題材に刻々と移り変わる秋の夕暮れを表現したパルフェ。

山椒や柚子、山葡萄に花香焙茶(はなかほうじちゃ)など、和の香りに包まれた無花果がポイントです。

深く美しい秋の夕暮れのようなグラデーションは、思わずうっとりと眺めてしまいそう。

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そして加藤 峰子さんが手掛けた、“夜”が題材の「小夜中 (さよなか)| 金木犀と烏龍茶の琥珀羹(こはくかん)」(税込2000円)も見逃せません。

月に照らされて咲き誇る、金木犀のような佇まいがとっても素敵…。

甘い香りを閉じ込めた鮮やかな緋色の琥珀羹が、烏龍茶の水羊羹に寄り添います。

エルダーフラワーとライムのソースを一緒に味わえば、花と茶のもたらす静かな余韻を感じられるそうですよ。

2日間限定の和菓子も味わってみたい

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「Grand Seiko 果実と花の和菓子屋 とき」では、11月3日(金・祝)・4日(土)の2日間限定で味わえる、琥珀糖や水もちも登場するそう。

どちらも50個限定となっているので、気になる方は早めに足を運ぶのがいいかもしれません。

ぜひ“まぼろしの和菓子屋”で、贅沢な時間を過ごしてみませんか?

Grand Seiko 果実と花の和菓子屋 とき
期間:10月27日(金)〜11月5日(日)
時間:13:00〜19:00(18:45 最終入場)※13:00~16:00は事前予約制 ※和菓子は完売になる可能性もあり
場所:StandBy(東京都渋谷区神宮前5-11-1)
※店舗ではテイクアウト販売のみ

来場予約(グランドセイコーLINE公式アカウント)

https://page.line.me/

特設ページ

https://www.grand-seiko.com/

参照元:セイコーウオッチ株式会社 プレスリリース

セイコーウオッチ株式会社 プレスリリース
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