こんにちは!快適・ワクワクをお届けする生活雑貨のリビングートから、スタッフのキノコがお届けします。
みなさん、お風呂の蓋って使っていますか? 我が家は使う派です。
家族でお風呂を使う時間がバラバラになりがちなので、お湯が冷めるのを防いでくれる風呂蓋は必須アイテムになっています。
とはいえ、大きなアイテムですので使っていない時には邪魔になってしまうのがデメリット。
特に板状の組み合わせ式の蓋は立てかけておく場所が必要ですが、空気を通すために隙間を開けて立てておくと、ズルズルと倒れてきてしまいます。
それに壁に立てかけると、蓋だけじゃなくて壁も乾きにくくなってしまうんですよね。
そこで活躍するのが、風呂蓋収納アイテム。
やはり専用のアイテムに頼るのが、問題解決には一番の近道です!
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マグネットで簡単設置
というわけで、今回ご紹介するのは「マグネット式 風呂蓋ドライハンガー」です。
簡単設置で風呂蓋の置き場所問題を解決してくれるこのアイテムが、皆さまお馴染みの山崎実業「towerシリーズ」から登場しました。
風呂蓋収納アイテムとして、床に置いて使えるスタンド型はすでに使用されている方も多いのではないでしょうか。
しかし今回ご紹介するのは、マグネットで壁に設置して使うタイプです。
設置方法はそのまま、強力マグネットで壁にピタッと取り付けるだけ。
画像の通り、浴槽のフチを利用することで風呂蓋を浮かせて収納し、水切り&乾燥が効率よく出来ます。
通常の風呂蓋スタンドとは違い、壁から離して設置できるのが魅力です。
接地面は極力少なくしながらもしっかり固定して乾かせるので、とても衛生的!
2通りの干し方ができる
2通りの収納方法が可能です。
まっすぐ垂直に立てかけるのはもちろん、風呂蓋を斜めに立てて干せばさらに水切れが良く、壁に手すりがある場所でも設置できます。
斜め掛けはパッと見ると本当にこんな形で立てかけられるのかな?と少々不安になるかもしれませんが、ちゃんと安定します。
蓋と蓋の間にはしっかり隙間をつくってくれるので、風通しもバッチリ。水切りもしっかり!
まとめ
そんな利点ばっかりの風呂蓋ハンガーですが、難点はマグネットの付く壁じゃないと設置できないところでしょうか。
タイルや木、大きな凸凹のある壁面などには設置できないのでご注意ください。
カラーはtower商品ではおなじみのブラックとホワイトの2種類。
丈夫なスチール製で、錆に強いユニクロメッキ+粉体塗装がされています。
組み合わせ式の風呂蓋を使っていて、収納場所に困っている方にはとってもおすすめの風呂蓋ハンガー、是非お試しください!