きのこ好きな人は必見!秋らしいきのこのレシピ記事を集めてみました。
ようやく過ごしやすい陽気になり、一気に秋めいてきました! 本記事では、これまでfumumuで紹介した「きのこ」のレシピのなかから、この時期にとくにピッタリなものを3つ、改めてご紹介。
■ペペロンチーノの素で作る「アヒージョ」
まずは、今年7月放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)内にて、ベテランキャンパーが披露した、市販のペペロンチーノの素を使って作る「アヒージョ」。
材料は以下の通り。
・ベーコン:適量
・ミニトマト:適量
・オリーブオイル:適量
・マッシュルーム:適量
・ピザ用チーズ:適量
・ペペロンチーノの素:1/2食分
ベーコンは食べやすい大きさにカット、マッシュルームはキッチンペーパーなどで汚れを拭き取り、軸の黒い部分を切り落として、薄切りにします。
■おつまみにもピッタリな味わいに
そうしたら、スキレットまたはフライパンに、ベーコン、ミニトマト、マッシュルームを入れ、オリーブオイルを注ぎ、ペペロンチーノの素、ピザ用チーズを加え、中火で煮込みます。
お好みの加減まで煮たら、仕上げにパセリやブラックペッパーをかければ完成。
担当した編集部員は、トーストした食パンと一緒に食べてみたところ、「ペペロンチーノの素なので、にんにくの風味だけでなく、程よい塩加減もあり…」と、これ1つで完璧に味が決まることに、改めて感激。
食材同士の相性の良さも言わずもがな、ピリ辛でおつまみにもピッタリな味わいです。
■ロバート馬場の「えのきのチーズ焼き」
続いては、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之さんが自身のYouTubeチャンネルで紹介した、「えのきのチーズ焼き」。
材料は以下の通り。
・えのき:50g
・長芋:100g
・溶けるタイプのチーズ:50g
・鶏ガラスープの素:小さじ1
・塩:少々
・サラダ油:小さじ1
長芋は火でサッと炙ってヒゲ根を焼き切り、水で洗ったら、皮ごとすりおろします。えのきは1cm〜1.5cm幅にカット。
■混ぜて焼くだけ、えのきの旨味が爆発
ボウルにえのき、鶏がらスープの素を入れて混ぜてから、すりおろした長芋を投入。そこに塩、溶けるタイプのチーズを入れてさらに混ぜ、油をひいたフライパンで中火で焼いていきます。
ひっくり返しやすいお大きさにすることと、生地がゆるい場合はチーズを増やすなどして調整しましょう。
両面がこんがり焼ければ完成。担当した編集部員は、「えのきとチーズの旨みを一気に感じられてめちゃくちゃおいしい!」と大感激していました。
また馬場さんいわく、しょうゆやポン酢、おろしポン酢、サルサソースにタバスコを合わせたり、海苔を巻いて食べてもおいしいのだとか。
■山本ゆりさんの「きのこホットサンド」
最後は、料理コラムニスト・山本ゆりさんが自身のSNSで紹介した「秋のきのこホットサンド」。
材料は以下の通り。
・食パン:2枚(10枚切りを使用)
・エリンギ:1本
・ベーコン:1枚
・バター:適量
・チューブにんにく:少量
・塩コショウ:少量
・マヨネーズ:適量
・ピザ用チーズ:適量
エリンギは3等分くらいにした後薄切りに、ベーコンも食べやすい大きさにカット。
フライパンにバターを熱し、エリンギ、ベーコン、チューブにんにくを加えて軽く炒め、塩コショウを加え味を整えたら、一旦器などによけておきます。