汚部屋読者・マリさんのキッチン
部屋だけでなくキッチンもゴチャゴチャ!
編集部のぷり子に汚部屋の改造を依頼した読者・マリさん。部屋は見違えるように片づき、ヤレヤレと思ったのもつかの間、「キッチンも片づけてください〜♡」とおねだりが。
汚部屋の住人・マリさん
都内在住の会社員。「模様替え企画に当選して嬉しいんですけど、ウチ、そんなに汚いですかね〜?」とちょっぴり天然キャラな35歳。ピンク色とキキララが大好きな、夢の国の住人。
片づけるのはエディターぷり子
編集部イチの模様替え好きエディター、ぷり子。元気印が取り柄のアラフォーレディだが、連休の暴飲暴食がたたりお疲れ気味。
これまでの汚部屋改造の様子はこちら
問題だらけの汚キッチンを拝見!
床にも物があふれている状態...
「マリさん、あなた本当にだらしない人ね...。これじゃただモノを床に散らかしてるだけじゃない!」といきなり叱りつけるぷり子。「そうですかぁ〜。一応まとめて置いたんですけど。テヘ♡」とマリさん。
なのに頭上の棚はガラガラ...
ところが吊戸棚に目をやると、中身はほぼ空っぽ。「こんなにたっぷり収納があるのにどうして!?」と歯をむいてマリさんを威嚇するぷり子。「だってだって、背のびしないと手が届かないんですう」と怯えるマリさん。「そうなの...。それじゃ仕方...ないとは言えないわ!! 甘えんじゃないわよ!!」とぷり子。今日はいつにも増して厳しい態度。もしかしてあの日でしょうか。
どうやって下の扉を開けるの?
「ちゃんと収納グッズも活用してツールを掛けてるんですよ♡ 機嫌直してください」とアピるマリさんに、質問するぷり子。「あなた、コレ、下の扉をあけたらツールが落ちない?」「...落ちます」「.......」さすがのぷり子も無言に。
次回、汚キッチンの改造スタート!
「わかったわマリさん、徹底的にやるわよ。片づけの要領は部屋と同じ。わかってるわね!?」キッチンのあまりの惨状に、ぷり子のやる気もみなぎってきたようです。
オーダーは「結婚できるキッチン」♡
「ぷり子さん、わかってくれてると思いますが、婚活に効くキッチンにしてください♡ わたし本気なんです!」とすがるマリさん。「あなた本当にちゃっかりした人ね。確かにこんなキッチンで料理を作っても、喜ぶメンズは少ないと思うわ...。あなたの婚活に責任は持てないけど、最善は尽くすわ」とぷり子。意外と人情派のようです。どんなアイデアで悩みを解決するのか、乞うご期待!