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食費の少ない人が「買わない食品」[5人家族・月の食費2万円台の達人に学ぶ]

節約・マネー

5人家族のわが家は、月食費2万円台。この予算をキープするために、買うものを「取捨選択すること」を意識しています。ここでは、私が「買わない食品」をその理由と合わせてご紹介します。

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スーパーやコンビニでも買える氷。
飲み物やお酒を飲むときに便利ですが、じつは一度も買ったことがありません。
賛否が分かれるところではあるけれど、私は自宅の製氷機でつくる氷で十分です。
冷蔵庫に消臭剤を置き、製氷機も定期的に洗浄することで、氷への臭い移りも防げます。

お茶

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氷と同じく、お茶も“わざわざ買わないもの”のひとつです。
お茶パックを買えば、ペットボトルのお茶を買うよりも良コスパ。
わが家は家で飲むほかに、学校へ持っていく用も必要で、1日に4Lのお茶を消費します。
飲む量の多さを考えても、お茶を買う選択はとりません。

定番じゃない調味料

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わが家の冷蔵庫にあるのは、「よく使う」調味料だけです。
ちょっと珍しいスパイスや流行りの調味料は、基本的に買わないと決めています。
その理由は、使い切るのが難しく、ロスにつながりやすいから。
食べたことがない味は口に合わない場合もありますし、珍しい調味料はどんな食材とも相性がいいとは限りません。

使いきれず余らせてしまえば、結局ムダに……。食費を捨てることと同じです。

必要ないものは買わない

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いろいろな節約術がありますが、食費の場合は「余計なものを買わない」に勝るものはありません。
なくても困らないもの、買っても余らせてしまうものは手にとらない。
買わないものをはっきりと線引きすることで、ムダ買いや食費ロスがぐんと減りました。

冷蔵庫やパントリーの中を見渡してみると、「案外なくても大丈夫なもの」が見つかるかもしれません。

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