暮らしをワンランクアップさせられるショップがほかにも
それ以外に、ヴィンテージと最新の流行を融合を提案するアパレルのセレクトショップ「Ameri VINTAGE(アメリヴィンテージ)」、日本有数の眼鏡産地・福井県鯖江発の上質なアイウェアショップ「金子眼鏡店」も開業と同時にオープン。高感度なライフスタイルを叶えてくれるテナントが集まっています。
2024年にかけてカフェ・スイーツブランドが続々とオープン
今後2024年にかけて随時テナントが開店します。今年12月には人気のカフェ「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」が登場。2024年3月には、代官山に本店を構えるシェ・リュイのショコラトリー&グラッスリー「LA BASE de Chez Lui(ラ・バーズ・ドゥ・シェ・リュイ)」、4月にはパレスホテル東京によるブーランジェリー「Et Nunc(エトヌンク)」が続きます。その後さらに、至高のお菓子をお届けするスイーツブランド「PAYSAGE(ペイサージュ)」の旗艦店もオープン予定なので、ますます目が離せません。
4.サステナビリティやサーキュラーエコノミーを体感できる
フォレストゲート代官山で忘れてはいけないのが、もうひとつのキーワード「緑 ・ 環境サステナブル」。それを体現しているのがTENOHA棟の「TENOHA 代官山」です。2階建ての木造建築は、森林で木々の混み具合に応じて一部伐採した樹木を材木にした間伐材を使用。分解して再利用できるかたちで建てられています。
中はヘルシーなスープやサラダ、ヴィーガンスイーツなどを提供するカフェ。屋上の農園や店内の植物工場で育てられたハーブを使ったメニューが味わえます。
また、市場でB品・C品とされてしまったロスフラワーを扱うフラワーショップで買い物をしたり、今後実施予定のサーキュラーコミュニティのイベント・ワークショップに参加できたりと、エコやサーキュラー(循環)に楽しみながら触れられる場所です。
実はMAIN棟にも、目に見えないかたちで「循環」の仕組みができています。この代官山フォレストゲートや東急プラザなど、東急不動産の施設で出た食品廃棄物をメタン発酵させて発電させた、カーボンニュートラルな電気をMAIN棟に還元して使用しているのです。
また、そのメタン発酵残渣を再利用した堆肥も有効活用。TENOHA棟の屋上農園や提携した協力農家で使用し、新たな食品を作り出します。
フォレストゲート代官山全体が、サステナビリティやサーキュラーエコノミーを推進する先進的な施設になっているのです。
5.緑溢れる心地よいシェアオフィスで仕事もできる
「働く」も含んだライフスタイルを提案するフォレストゲート代官山には、緑溢れる空間の会員制シェアオフィス「ビジネスエアポート代官山」もあります。窓から自然光が入る開放的な空間は、にぎわいと落ち着きがシームレスに共存。個室や固定席も用意され、デスクワークやミーティングに集中できます。MAIN棟の食品庫や喫茶室などをプロデュースする日本食品総合研究所や、グリーンデザイン担当のSOLSOも拠点を置いています。
私たちの暮らしに新たな風を吹き込んでくれる場所
ここにしかない食の体験や、暮らしをより豊かにしてくれるモノ・コトに触れられ、サステナビリティを身近に感じることもできるフォレストゲート代官山。これからの私たちにプラスになる出会いを与えてくれる新スポットへ、みなさんもぜひ足を運んでみませんか。
Forestgate Daikanyama(フォレストゲート代官山)
MAIN棟
東京都渋谷区代官山町20番23号
TENOHA棟
東京都渋谷区代官山町20番12号
営業時間・定休日:各店による