「コスパ抜群」と話題のダイソーシャワーヘッド！気になる使い心地は？

ダイソー系列の「THREEPPY（スリーピー）」で購入可能な「ダイソーシャワーヘッド（SV）」。高級感のあるデザイン性や使い勝手のよい機能性からSNSでも話題です。しかし、取り付け方や実際の使い心地が気になる方もいらっしゃいますよね。

この記事ではダイソーシャワーヘッドの特徴や実際の使い心地、おすすめポイントをご紹介します。購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

「ダイソーシャワーヘッド（SV）」は、1,100円と安い価格帯で購入できる商品ながらも高級感のあるデザインが光るシャワーヘッドです。シャワーモードの切り替え機能が付いている点やボタンで手軽に水を止められる点、工具不要の取り付けが可能な点から「使い勝手がよすぎる」「抜群のコスパ」と口コミでも好評！

機能とデザインの両方を兼ねそろえている商品として、話題を呼んでいます。

パッケージを開けると保護カバーのついたシャワーヘッド本体、取り扱い説明書、小袋入りの付属品セットが入っていました。小袋の中身は変換アダプター3種とOリング3つ、パッキン3つ。シャワーヘッドは重厚感のあるデザインですが、軽量で握りやすいのが魅力です。

取り扱い説明書には内容物の説明やシャワーヘッドの取り付け方、3種類それぞれの変換アダプターの特徴などが記載されています。

商品名 … シャワーヘッド（SV）

価格 … 1,100円（税込）

サイズ … 本体全長24cm、ヘッド部分 直径8cm×奥行5cm、変換アダプタ 直径約2.6cm×高さ2.8cm、パッキン 直径1.8cm×高さ0.3cm、Oリング直径2cm×高さ0.3cm

重量 … 190g

材質 … ABS樹脂、ステンレス鋼

最高使用温度 … 60°

内容物 … 取り扱い説明書、シャワーヘッド、変換アダプター3種、Oリング3つ、パッキン3つ、保護カバー

ダイソーシャワーヘッドのモードは、3段階で切り替えが可能です。モードはシャワーヘッドの中心からポイントで水が出るジェットモード、中心以外からきめ細やかな水が出るスプレーモード、ジェットモードとスプレーモードの2つのタイプの水が同時にでるジェット＆スプレーWモードがあります。

シャワーヘッドの前面のSTOPボタンを押し込むと水が止まり、背面のボタンを押し戻すと水が出る、止水・通水ボタンが付いています。レバーを上げ下げする必要がなく、シャワーを浴びながらでも片手で操作できるので便利です。

シャワーホースとシャワーヘッドのねじが合わなかったときのためにガスター（東京ガス用）、KVK用、MYM用と、3種類の変換アダプターが付いています。シャワーヘッドも変換アダプターもねじ式なので工具不要で、誰でも簡単に取り付けられるのが魅力。

ダイソーシャワーヘッドは散水板（水が出てくる部分）の穴が小さく水の出る量を抑えられるうえ、止水ボタン付きで都度水を止められます。そのため、水の出る量が通常のシャワーヘッドに比べ少なく、節水効果が期待できるのもうれしいポイントです。