『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。
2023年11月3日の放送分は、「長久手はジブリパークだけじゃない!」特集。2022年11月のオープン以来、年間約200万人が訪れた『ジブリパーク』がある長久手市で”ジブリパークじゃない”魅力を大捜索します。
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愛知県長久手市『石窯パン工房 アヴァンセ』1日2,000個売れる!?長久手カレーパン240円
2022年11月にオープンした『ジブリパーク』で、大注目されている長久手市。実はジブリパーク以外にも、日本唯一の磁気浮上式リニアモーターカー、リニモがあったり、住みここちランキングで2年連続日本一(2021~2022年、不動産会社調べ)の実績があったりと魅力たっぷりです。
そんな長久手に、大人気のソウルフードがあるという情報をキャッチ。長久手市市が洞の『石窯パン工房 アヴァンセ』へ向かうことに。
『石窯パン工房 アヴァンセ』は、100種類以上のパンが並ぶ地元で大人気の店。「パリパリチーズのミートソースパン(240円)」や「和風ベーコンエピ(240円)」など、バリエーションも豊富です。
カリカリ食感の生地が羽根のように広がった「羽根メロン(210円)」も人気。イートインコーナーでは、メロンパンを取り合うように食べる子どもたちの姿も発見しました。
人気No.1の商品は、多いときで1日約2,000個も売れる「長久手カレーパン(240円)」。毎朝作る牛肉と野菜たっぷりの自家製カレーが、ぎっしりと入っています。スタジオで試食した藤森さんも、「ルーの満足感がすごい」と絶賛。
カレーパンは売り切れることがほぼないそう。担当の朝倉さんは、1日約2,000個のカレーパンを管理し、店頭で残りの量が減ってくると即補充します。この日は、補充することなんと60回!その数にスタジオ一同は、驚きの声を上げるのでした。
愛知県長久手市『ココカラーカフェ』飲める系とろっとろパンケーキ!?780円
長久手市野田農にある『ココカラーカフェ』は、イタリア料理店で修業した職人が窯で焼く本格ピザが人気の店。
「マルゲリータ(950円)」や「チーズメイプルハニー(1,150円)」など、リーズナブルに本格的なピザが味わえます。
ほかにも、フランスの定番ファストフード「グレックサンドビーフ(880円)」や、「南瓜デミグラスのハンバーグプレート(1,320円)※野菜・ソースは月替わり」など、おしゃれで味も自慢のメニューが充実。
そして、”ナガクテーゼ”こと長久手マダムが一押しするのが「窯焼きパンケーキ(780円)」です。注文が入ってからメレンゲを泡立て、400℃を超えるピザ窯で一気に焼き上げており、超フワフワ!
トッピング7種(生クリーム、アイス、季節のフルーツ3種、バター、シロップ)が付く「窯焼きパンケーキ オールイン」は通常1,280円ですが、2023年11月12日(日)まで780円と超お得になります。ゲストの関根勤さんも、「安いな!これだけ付いて」とコメントするのでした。
愛知県長久手市『スキレットダイナー』罪悪感たっぷり!トロトロチーズのドラウニングチーズバーガー1,500円
長久手市先達にある、アメリカ料理店の『スキレットダイナー』。「日本で一番好きな店」と、アメリカ出身の常連客も太鼓判を押します。
チーズがトロトロと溶けた「アボカドモッツァレラバーガー(1,480円)」。オージービーフと黒毛和牛の脂を使用した自家製パティがサンドされた、ボリューム満点の一品です。
豚肩のほぐし身をBBQソースで和えた「プルドポークサンド(1,320円)」もおすすめ。
アメリカから仕入れた本格スモークマシンがあり、牛肩バラ肉をステーキにする「スモークドBBQビーフブリスケット(2,480円)」といった燻製料理も評判です。
「ドラウニングチーズバーガー(1,500円)」は、目の前で熱々のチーズソースをかけてくれる11月限定メニュー。ど迫力のハイカロリーメニューの値段を、関根さんが曙太郎さんのモノマネをしながら予想するのでした。