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嫌われたくない。「自分の意見を言えない人」の特徴5つ

ライフスタイル

嫌われるのが怖くて、つい意見を言うのを我慢してしまう……と悩んでいませんか? しかし自己主張は、わがままではありません。この記事では、自己主張という言葉の意味や上手に意見を言うコツを解説。円滑なコミュニケーションを取れるようになりましょう!

(4)相手の意見を尊重できる

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相手の意見を全く聞き入れずに物事を進める行為は、自己主張とは言えません。相手を重んじることなく自分の意見だけを通すのは、わがままにあたる行動です。

相手の意見も尊重しながら、意見を言える人こそ、自己主張が上手な人の特徴となります。

(5)素直

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自己主張が上手な人は、常に自分らしくいようとするため相手によって態度を変えることがあまりありません。

誰に対しても自分の考えをストレートに述べるので、素直な印象を与えるでしょう。特に、率直な意見が求められる議論の場などでは歓迎されるはずです。

▶次のページでは、自己主張が苦手な人の特徴を解説します。

自己主張が苦手な人の特徴

自己主張は勇気が必要な行動です。そのため、自己主張がどうしてもできないと感じている方もいるでしょう。

ここでは、自己主張が苦手な人の特徴について、いくつか紹介していきます。

(1)自分に自信がない

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自己主張を実現するには、自分に自信を持って発言をしなければいけません。

そのため、自信がないと言いたいことを言えず、ストレスだけがたまってくるでしょう。不安や恐怖を押し切る勇気も重要です。

(2)過去の失敗やトラウマを気にする

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過去に仕事で失敗したことや、人前で恥をかいたトラウマなどが足かせとなり、自己主張にストップをかけてしまうケースもあります。

しかし、実は他人の失敗を覚えている人は少ないもの。自分だけが引きずっている可能性も大いにあるのです。

(3)他人の意見に合わせてしまう

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自己主張が苦手な人の特徴には、意見の主張や意思決定など他人に任せてしまうことも挙げられます。

他人の意見に流されてしまうことが、自己主張できない原因の1つになるでしょう。他人の意見を聞くことも大切ですが、周りに流されない意志も非常に重要です。

(4)他人の顔色が気になる

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周りにどうのように思われているのか気になってしまい、自己主張できない人もいます。周囲に合わせられるのはすばらしいことですが、自分の意見を抑えてしまうのはもったいないです。

自分が正しいと思ったことは、率先して意見を出してみましょう。

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