▲「5種のオリジナルカカオ酒フライト」
日本を愛するフランス人パティシエ、サントス・アントワーヌ氏のお店「クリオロ」には、得意とするチョコをたっぷり使った焼き菓子やフィナンシェなどがそろいます。カカオの風味が豊かで甘すぎず、お土産にもおすすめです。
▲麻布台ヒルズ店は、チョコレートのお菓子がメイン
ベストオブショコラティエ100にも選ばれたサントス氏。チョコレート好きなら訪ねておきたいお店です。
▲麻布台ヒルズ限定の「ソフトクリーム・パフェ」はイチゴとショコラを用意
「Shodai bio nature(ショウダイ ビオ ナチュール)」はオーガニックや自然素材にこだわるスイーツ店。着色料を使わず、素材の色と風味を楽しめるヴィーガンチョコレートをはじめ、パウンドケーキやマカロン、バウムクーヘンが美味しいお店です。
▲ショウダイ ビオ ナチュール麻布台ヒルズ限定のヴィーガンチョコ「ペタルマニフィーク」
ガーデンプラザBの1階には発酵バター専門店「エシレ(ÉCHIRÉ)」の新業態のお店がオープン。バターのリッチな味わいを楽しめるクロワッサンは店内で焼き上げます。大きさも3種類あって「グラン クロワッサン」は、なんと30cmとビックサイズです。
▲12月1日にオープンする「エシレ・ラトリエ デュ ブール」
発酵バターをたっぷり使ったクッキー缶は、白とゴールドの2種類用意。ゴールドの缶(写真)にはさっくり食感の「カネル」と、アーモンドが入ったパキッと軽い食感の「フロランタン フィユテ」の組み合わせ。白い缶にはシナモンを生地に混ぜ込んだ「コキーユ」と、エシレバター発祥のポワトゥー地方の名前をつけた「ポワトヴァン」が入ります。どちらも食べてみたい商品です。
▲エシレバターを使ったクッキー缶「カネル エ フロランタン フィユテ」
創業100年を迎えた博多の名店「鈴懸(すずかけ)」。鈴乃最中は新潟県産のもち米こがねもちで作った皮が香ばしく、一度食べたら忘れられない上品な餡は伝統の味。ミニどら焼きの鈴乃◯餅(えんもち)は、十勝産小豆の餡を、もっちりとした食感の佐賀県ヒヨクモチを使った皮で包みます。どちらも一口サイズで食べやすく、手土産にもピッタリです。
▲鈴の形をした「鈴乃最中」とミニどら焼きの「鈴乃◯餅」
|アートに触れる展示も見どころ
2023年2月上旬には「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」がオープン。そして「麻布台ヒルズギャラリー」では、2023年3月31日(日)までオラファー・エリアソン展を開催中。アートに触れるひと時です。
▲チームラボボーダレスの入口では、ロゴマークが浮き出して見える不思議現象に遭遇します
「ガーデンプラザB」地下1階には、お台場から移転してきた「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」がオープン予定。新作や日本初公開の作品が見られます。今回はプレスに事前公開されました。
▲『Bubble Universe / バブルユニバース』
内部から発光するガラスの球体が、光り方や色を変えながら明滅する不思議なスペース『バブルユニバース』。異世界に入り込んだような、不思議な場所を体験できます。
▲オラファー・エリアソン展を開催中