2019年4月12日(金)より「表参道ヒルズ」に、エリア最大級のスターバックス店舗「スターバックス コーヒー 表参道ヒルズ店」がオープン!国内で初めて「バイオフィリックデザイン」を取り入れた店舗。緑や水、コーヒーの香りを存分に感じる癒やしのスポットとなりそうです。
「スターバックス コーヒー 表参道ヒルズ店」がオープン
今春オープンする「スターバックス コーヒー 表参道ヒルズ店」は、「青山フラワーマーケット」の運営で実績のある「パーク・コーポレーション」の空間デザインブランド「パーカーズ」とのコラボ店舗です。
「明治神宮」から続くケヤキ並木のもと、いきいきとした植物とコーヒーの香りに包まれる、新しいサードプレイスを存分に楽しめる空間が、ゲストを迎えてくれます。
国内初「バイオフィリックデザイン」を取り入れた店舗
「バイオフィリックデザイン」は、人と自然の調和を行うことで“健康”や“幸福度”が増すという、世界的にも注目を集めているデザインの概念です。
「スターバックス コーヒー 表参道ヒルズ店」では、「明治神宮」の社や参道など、地域の歴史や自然との調和を、店舗デザインに象徴的に取り入れています。
店舗デザインコンセプトは「SHADE GROWN」
店舗のデザインコンセプトは、“SHADE GROWN(シェイド グロウン)~under the zelkova tree~”。「SHADE GROWN」は、熱帯雨林の生態系を守りつつ日陰で栽培される持続可能性を追求する、コーヒーの栽培方法のひとつです。
表参道ヒルズの“お清めの水”につながる「エントランス」
エントランス部分は、表参道から「明治神宮」へと坂を下るように流れる「表参道ヒルズ」の“お清めの水”とつながるようなデザインに。
水をたたえる水盤とサイレンのロゴサインがゲストをお出迎えして、たくさんの植物たちが地上から地下の店舗空間へといざないます。
「夫婦楠」を配した店内
店内には、「明治神宮」にある2本の御神木「夫婦楠(めおとぐす)」が象徴的なデザインとして盛り込まれています。
「明治神宮」の鳥居から杜にかけて満ちる森のレイヤー感を、生命力あふれる樹木と壁面のグラフィックアートで表現。神秘的な空間が再現されています。
天気連動して「波紋」を映し出す装置
店内の中央には、天気と連動して“波紋”を映し出す装置を設置。“地上で沸いた水が地下へ浸透して、水滴となって波紋となる”ことをイメージしているのだそう。
「スターバックス コーヒー 表参道ヒルズ店」のデザイン要素でもある“水”を通じて、地上から地下へのストーリーをつなげていきます。
一輪挿しの花を楽しむ「ハンドオフカウンター」
ドリンクを提供する「ハンドオフカウンター」では、一輪挿しの花々を週替わりで装飾。来店するたび季節の変化を感じることができます。
「パーカーズ」の専門チームが、植物と水を取り入れた自然から導かれる居心地よい店舗空間を保つために花の入れ替えなどをして、しっかりメンテナンスします。
店舗オープン記念のトークイベントを開催
店舗のオープンを記念して、「パーカーズ」主催のトークセッション「Indoor Park Talk Show(インドアパークトークショー)」にスターバックスが参加。
両社が大切にしている“時間と空間”というキーワードを切りくちに、「バイオフィリックデザイン」を取り入れた「スターバックス コーヒー 表参道ヒルズ店」へのこだわりやゲストへの想いなどのトークを展開。美味しいコーヒーを片手に、耳を傾けてみませんか。
トークセッション開催概要
・テーマ
Indoor Park Talk Show vol.9 時間と空間をデザインする 〜スターバックスは今、なぜ表参道の新店に”バイオフィリックデザイン”を取り入れたのか〜
・日時:2019年4月26日(金)
door open 17:30 / start 18:00 / close 20:30
・場所:PORTAL POINT GALLERY
「表参道駅」から徒歩4分
・参加費:無料
・募集:100名
・ゲスト:スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 店舗開発本部 担当者 / parkERs クリエイティブディレクター 城本栄治 / parkERs プランツコーディネーター 児玉絵実
・モデレーター:parkERs ブランドマネージャー 梅澤伸也
・参加方法:Peatixよりお申込みください。