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「スタバのフラペチーノ容器」がアボカド栽培に神フィット!おしゃれ観葉植物に育つまで全記録

ライフスタイル

こんにちは。
インテリアやDIYが得意なヨムーノライター、minminです。

こんにちは。
インテリアやDIYが得意なヨムーノライター、minminです。

忙しい日が続き人間はバテバテ……でも、元気いっぱいなのが我が家の「アボさん」ことアボカドの木!

アボカドの種の育て方は、意外と簡単。
スターバックスの空きカップなどを使って栽培すれば、とてもおしゃれなグリーンインテリアのできあがりです!

アボカドの種の育て方

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パッと見ると、パキラのような観葉植物に見えますが、実はこれ、普段は捨てているアボカドの種を育てたものなんです。

アボカドの種を準備

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なるべく種を傷つけないように、アボカドを切ります。
種を取り出しやすいよう、厚さは半々で切るのではなく、3:7くらいのバランスで切ると良いですよ。

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種を取り出したら、薄皮を剥きます。

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これで種の準備はOK!

スタバのフラペチーノカップが、簡単アボカド栽培に神フィット!

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先のとがっている方から、割れて芽が出てきます。
なので、とがっている方を上に、丸いほうを下にして水につけます。

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下からは根が出てくるので、種の下にスペースがないと上手く根が伸びません。

種の側面に爪楊枝を数本刺して、種が沈まないように器に引っ掛ける方法もありますが、種に爪楊枝を刺すのもなかなか一苦労。

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そこで活用したいのが、普段は捨てているドリンクのプラカップなんです。

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蓋の部分をひっくり返して、ストローをさす穴のところに種をセット!
種が半分ほど浸かるように、水を注ぎます。

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よっぽど小さいアボカドでない限り、穴から種が落ちるということもありません。

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水に浸けて3週間〜1ヶ月くらいで、種の下が割れてきて間から根が出始めます。
(冬場はもう少し時間がかかります。)

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その後2週間くらいで、種の上部がパカッと割れて芽が出てくるんです。

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このプラカップを利用した水耕栽培は、根が伸びるとカップがいっぱいになるので、ある程度成長したら土に植え替えることをおすすめします。

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