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十二支別[2024年上半期の仕事運]「大チャンスが巡ってきそう」なのは誰?

占い

2024年の暦は「甲辰(きのえたつ)」とされ、社会の景気が活発になるタイミングともいわれています。それでは、個人の仕事に関する運気はどうなるのでしょうか? 今回は、十二支別に「2024年上半期の仕事運」を解説します。

酉(とり)年生まれ

2024年上半期はひらめきや発想力に恵まれそうです。思いついたアイディアはメモに書き留めておくと良いでしょう。ただし、対人関係はイマイチかも。社内の仲間に対しても、「親しき仲にも礼儀あり」の精神で接してください。

この時期は、仕事は仕事と割り切ってドライに過ごした方が良さそうです。また、何のためになるのか、誰の役に立つのかなどを考え始めるとキリがないので、逐一立ち止まっていると時間を無駄にしてしまいそう。成果を手に入れるためには、一見ムダに思えることも片付けなければいけないときがあるはず。いつか報われることを信じて、今は無心で取り組みましょう。

戌(いぬ)年生まれ

2024年上半期は、努力の蓄積が目に見えてわかる時期。自分の中にあるひらめきを形にすることが大切です。余計なことに意識を奪われないように、一つのことに注力すると一気にレベルアップできそう。あれこれ思い悩む前にアクションを起こすと吉です。

そうすれば、自分で流れをつくり出すことができるようになり、サクサク仕事を進められるはず。今の仕事は何のためにやっているのか、その意義を見出すことができるでしょう。ただし、周囲への感謝の気持ちは忘れないこと。自分1人の力ではないと謙虚になれれば、さらに追い風が吹きます。

亥(いのしし)年生まれ

仕事運は悪くないのですが、健康運がやや低下気味のようです。心身ともにリフレッシュすることを心がけましょう。無理をして仕事に取り組むと、空回りしてしまうかもしれません。今の自分のペースを大切にしながら、最低限のことをこなすように意識してみて。胃腸に優しい食べ物がパワーをくれるはず。

2024年上半期の開運法は“真似る”こと。同期の中で一番優秀な人を見て、真似できる部分があればぜひ取り入れてみましょう。同じ人間同士、あの人にできてあなたにできないはずはありません。この時期は、仕事への取り組み方を根本的に変えるつもりで過ごすのが吉です。

脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター

株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。全面監修・執筆をしたオーダーメードダイアリー『まむすび手帳』は予約受け付け中。

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