まずは口癖から。「ありがとう」や「好き」を口に出すことから始めてみましょう。ひとり言レベルいいので、「このお菓子好き」「このお店好き」「今日の空が好き」など、言葉に出してみてください。
そして、「ありがとう」も一緒に口に出す習慣を身につけましょう。
カリフォルニア大学のロバート・エモンズ氏が行った研究では、感謝の気持ちを持つと幸福度がアップするだけでなく、体調もよくなり、ポジティブな気持ちが強くなったとの結果が出ています。この研究では1日1回程度の感謝できる出来事を10週続ける程度でも変化があったのです。
毎日すると、もっと効果はアップしますよね!
感謝しやすくなることで、プラスの思い込みがつき、楽観性も生み出してくれるのです。
寝る前にプラスのイメージを想像すると、寝ている間もプラスのイメージをリピートできるため効率の良い時間となります。寝る前に、ありがたいと感じた感謝したいこと、探してみませんか?