こんにちは、週4で業務スーパーに通う業スーマニア、ヨムーノライターの蘭ハチコです。
おうちでパスタを作るとき、何のパスタを作りますか。
我が家では、具を入れたペペロンチーノ風や、トマト缶を使ったボロネーゼやナポリタンなど、オリーブオイルかトマトがベースのパスタのどちらかになってしまいます。
今回は、家庭で作るのが難しいパスタが一瞬ででき、なおかつパスタ以外のアレンジも可能な商品をご紹介!
これがあればジェノベーゼパスタも簡単「ペストジェノベーゼ」
それがこちら、イタリア直輸入の「ペストジェノベーゼ(バジル)税込289円」です。
私はジェノベーゼのパスタが大好きなのですが、自宅で作るとなると大量のバジルや松の実も必要で、なかなか手が出せません。しかもバジルって高いですよね。
これがあれば簡単にジェノベーゼパスタが作れるんです。
蓋を開けてみると、ふわ〜っとバジルの爽やかな香りが鼻をくすぐります。瓶のギリギリまでソースが入っているので、蓋を開けるときはこぼさないように慎重に。
バジルのほかに植物性油脂やチーズ、カシューナッツ、じゃがいも、ガーリックペーストが入っています。
今回はこの商品を使い、ジェノベーゼのパスタと、焼きおむすびの2品を作ってみました。
タコとブロッコリーのジェノベーゼパスタ
茹でたパスタに絡めるだけでも食べられるソースですが、タコとブロッコリーを加えてアレンジ!
材料(2人分)
・パスタ…200g
・ブロッコリー(加熱調理済)…半房
・タコ(刺身用)…適量
・「ペストジェノベーゼ(バジル)」…大さじ5〜6
パスタを茹でる間に弱火でバジルソースとブロッコリーを和え、温めます。パスタの茹で汁を一回しすると絡みやすくなりますよ。
茹で上がったパスタに、ソースを絡めて、最後にタコを入れて完成。刺身用ではない場合は、火が通るまで加熱してくださいね。
簡単!完成された味にびっくり!
ひと口食べると、バジルのほどよい苦味と爽やかさを感じます。
バジルとオイルが、新鮮なタコとブロッコリーと絡みあい、海の香りと新鮮な風味が口いっぱいに広がりました。チーズやカシューナッツによる深いコクが生まれています。
味付けはペストジェノベーゼだけなのに、完成された味におどろきました。
「バジルジェノベーゼの焼きおむすび」
よく行く業務スーパーで、印刷して貼られていた公式のアレンジレシピに挑戦。まさかのご飯と味噌、バジルの組み合わせです。
材料(1人分:おむすび2個分)
・ご飯…180g
★「ペストジェノベーゼ(バジル)」…小さじ2
★味噌…大さじ1
★みりん…小さじ1/2
★の調味料を混ぜ合わせ、たれを作り、温かいご飯と混ぜ合わせ、おむすびを2個作ります。
公式の焼き方ではクッキングシートにおむすびを並べ、トースターで6分、裏返して6分。さらに両面を4分ずつ焼くと記載されていました。
我が家にはトースターがないので、グリルで。中火で両面6分ずつ焼きました。