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暮らしに合わせて色合いを足していく。2LDK・44㎡二人暮らしのインテリア [私らしく暮らす]

インテリア
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職場へのアクセスなども考え駅近で、2部屋以上の物件を条件に、ふたり暮らしの住まいを見つけられたsbeさん。DIYと色を足しながらつくられているお部屋について伺っていきます。

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DIYで愛着の湧くお部屋づくり

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住まいを初めて訪れた際に、その雰囲気や内装に惹かれたというsbeさん。
「風通し、日当たりの良いところが気に入りました。建物は古いですが中はリノベ済みで広々としており、北側の部屋との間に窓があるので、部屋の窓を全部開けると風が通ってとても気持ちが良いです。休みの日は日当たりの良い窓辺のソファでお昼寝したり、映画を観たりしています」

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快適なお住まいが更に住み心地の良い空間になるようDIYにも取り組まれています。玄関には早速、お二人の自転車が並ぶサイクルラック。

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「去年自転車を買ってから、頻繁に乗るようになったので同居人とDIYしました。鍵や自転車グッズの置き場を作ったこと全体のトーンがでまとまり、多少ごちゃついていても大丈夫ということにしています」

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ダイニングにも飾り棚を作成。お気に入りだと話す雑貨や照明を取り付けることで朝から晩まで快適に。見た目はもちろん、作業など使い勝手の良い空間が出来上がっていました。

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他にも窓辺のディスプレイスペースは組み立てから好みの色塗りまで行ったもの。 「板を貰う機会があり、何か作りたいなと思って組み立てたものです」

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「ターナーのミルクペイントで青色に塗りました。IKEAの家具を色を塗り替えて使うことにハマっていた時期があり、自身で作ったものも綺麗に塗れたので良かったです」

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二人とも服や本や楽器など趣味で物を集めがちで、どんどん収納がなくなっていくというsbeさん。DIYで見せる収納を活用されている姿が印象的でした。

暮らしに合わせて、色合いを足していく

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sbeさんにとって、はじめての賃貸物件での生活。実際に暮らしていく中で、好みも少しずつ変わってきたと話します。
「最初は、結構濃いめの木とドライフラワーでお部屋をつくっていましたが、ちょっとずつ自分の好みが変わっていき、割とカラフルなものが好きになったタイミングでドライが合わなくなったので、いろいろ色合いを増やしていきました」

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現在のお部屋はディスプレイされた小物や、複数のラグを使って色合い溢れる空間に、また色を足していく上では、既存のアイテムに手を加えられたものもあります。

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「IKEAの BURVIK サイドテーブルは、ホワイトを購入して使っていましたが、棚を塗ったときのペンキが余ったので塗ってみたところ、植物との相性が良くなりました。IKEAはリーズナブルな値段で、飽きたら自分で手を加えて楽しめるところが好きです」

BURVIK サイドテーブル
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最近では、編み物でお部屋で使うものを作られていたsbeさん。日当たりの良い窓辺のソファで黙々と進められていました。

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「自分が飽き性で実家にいた時から頻繁に模様替えをしていました。大きな物は変えませんが、自身で作ったものや購入した小物をコロコロ変えながら楽しんでいけたらと思っています」

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