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結婚式のプロフィールブックとは?構成や質問項目、サイズとおすすめ作品10選

ライフスタイル

近年、結婚式の定番アイテムとなりつつあるプロフィールブック。席次表やメニュー表などの役目を果たす他、新郎新婦のことをより知ってもらうための大切なアイテムです。こちらの記事では、プロフィールブックの形状や、構成、ページ数などを詳しく解説。ふたりらしいプロフィールブック制作のヒントにしてみてくださいね。

ふたりのことがわかる質問項目

・お互いの呼び名は?
・お互いの第一印象は?
・ふたりの馴れ初めは?
・相手の好きなところは?
・思い出に残っているデートは?
・相手を○○に例えるなら?(動物やキャラクターなど)

出会ってから現在までのふたりがわかるような項目を中心に入れるといいでしょう。自分の結婚相手のどんな部分をゲストに知ってほしいのかを考えながら、作成してみてくださいね。

将来についての質問項目

・理想の家庭像は?
・今後一緒にやりたいことは?
・将来の夢は?
・相手にお願いしたいことは?
・相手に一言

夫婦や家族の将来がわかるような項目を入れます。せっかくの結婚式なので、今後のふたりの理想やゲストへのお願いを取り込んでみるのもいいですね。

プロフィールブックのサイズ

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c o c o o nさんの「プロフィールブック⌇arch design」

プロフィールブックの定番は、コンパクトでゲストが持ち運びしやすいB5サイズです。文章も写真もたっぷりと盛り込みたいという場合は、少し大きめのA4サイズがおすすめ。正方形の場合は、148mm×148mmかCDジャケットのサイズが人気ですよ。

プロフィールブックは手作り?外注?

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OmiDesignsさんの「海外風ブライダル新聞 プロフィールブック」

プロフィールブックの手配方法は、「手作り」「結婚式場や外部の業者に発注」のどちらかが一般的。手作りしたいけれどいちからデザインするのは難しいという人には、テンプレートを購入するのがおすすめです。購入したテンプレートに自分たちで手を加えてプロフィールブックを完成させます。外注派は結婚式場と提携している業者や、自分たちで探した専門業者やデザイナーさんに依頼するのが一般的です。ただし、フルオーダーの場合、セミオーダーに比べて価格は高くなります。

結婚式のプロフィールブックおすすめ10選

minneで販売されているおしゃれな結婚式のプロフィールブックをご紹介します。ふたりの式にぴったりなアイテムを見つけてみてくださいね。

絵画のような表紙に視線集中!

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HAPILYさんの「プロフィールブック|正方形|monet|8P」

印象派の画家、クロード・モネの名画でデザインされた表紙が印象的。表紙のデザインは3種類の中から選ぶことができます。

作品を見る

読み応えたっぷりのブックタイプ

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bellrweddingさんの「【世界に1つだけ】フルオーダーのプロフィールブック」

A5サイズ全8ページ・フルカラーのプロフィールブックです。ページ割から相談可能なフルオーダータイプの作品です。

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スマホだけで作れるテンプレート

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アトリエプルーシュさんの「【スマホだけでOK】プロフィールブック『CLASSIC』テンプレート」

スマホがあれば誰でも簡単にプロフィールブックを作ることができるテンプレートです。移動中などの隙間時間に作れるのが嬉しいですね。

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