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使い勝手の良いミニマム空間。色と収納アイテムで整える14㎡ワンルームの一人暮らしインテリア [私らしく暮らす]

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環境変化のあったタイミングで生活や暮らしを考え、住まい探しをスタートしたものことさん。コンパクトな空間を、収納アイテムと使うアイテムの色合いを意識してつくられているお部屋についてお話を伺っていきます。

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モノクロ+暖色を中心にしたもの選び

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ものことさんのお部屋探しは暮らしたい街を起点にスタートしたものでした。

「飲み歩きでよく行くことが多かった街に住めたら楽しいだろうと立地を重視して選びました。駅前が栄えていることはもちろん、家の周りにはコンビニ、薬局、飲食店などがたくさんあり、夜道も明るいので帰り道も1人で歩けます」
住みたい街と自分が持っている物数などから現在の住まいまではスムーズに決定出来たというものことさん。

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お部屋づくりは、その色選びを大切にして考えられています。
「基本、インテリアは白をベースに揃えています。小物は白黒グレー、差し色として暖色系を使い、他のカラーはなるべく部屋に置かないように気をつけています」

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購入時に色合いを選べない商品は買った後にひと工夫。
「パッケージがごちゃごちゃした日用品はボトルに詰め替えをしたり、物選びという意味でも色は慎重に選んでいます」

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スペースによっても変化をつけて、在宅での仕事が中心ということで、デスクは椅子から見える景色にこだわりを持っているのだそう。

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「グリーンを見える位置に置いたり、ガジェットもブラックに統一したり。色は最小限に抑え、すっきりと無駄な部分がないように工夫しています」

好きなものを壁面を使って楽しむ

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壁面はアイテムを加えることで印象を変えながら楽しまれていました。 中でもお気に入りはバウハウスのポスターと、旅先で購入されたという木彫りの熊。

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「バウハウスのポスターはサイズ感もよく、部屋をおしゃれに見せてくれるので前の住まいから気に入って飾っています」

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「木彫りの熊は、鮭を咥えてないタイプのものをずっと探していて、大好きな尾道を旅した際に購入しました」

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廊下には好きなアーティストのCDが飾られています。

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お気に入りのものも増えたことで、毎日ほんのり幸せな気持ちで眠りにつくことができるようになったと話すものことさん。
「ライトの調光もできるので、本を読んだりマッサージをしたり、時間帯と過ごし方に合わせて心地よい空間になっていますね」

ユニットバスを収納でホテルのような空間に

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これまでも複数の賃貸物件で生活したことのあるものことさんが、はじめて物件を見た際に思わず心惹かれたというのがユニットバススペース。

「宇宙船のような丸みのある形が気に入っています。お風呂周りを充実させると、ちょっとしたおしゃれなホテルに来たような気持ちで過ごせるので、お風呂時間が豊かになるよう空間も考えていますね」

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