赤ら顔の人は、ベースメイクをしても、顔の赤みが目立ってしまうことが悩みですよね。でも、厚化粧は嫌!それなら、肌の赤みカバーにおすすめの「グリーン化粧下地」を使うのがおすすめです。デパコスからプチプラまで、赤ら顔さんの悩みを解決してくれる、グリーン下地をご紹介します。
赤ら顔さん必見!肌の赤みはグリーン下地でカバーできる!
顔の赤みが目立つ、酒さで赤ら顔になりやすい人もいるでしょう。肌の赤みを隠そうと、ベースメイクが厚化粧になってしまったことはありませんか。たしかに赤みはカバーできても、厚塗りだと仕上がりがナチュラルではなく、メイクが崩れやすくなってしまいます。
そこで、赤ら顔の方におすすめしたいのが「グリーン化粧下地」。グリーンの色が肌の赤み消しをしてくれます。今回はデパコスからプチプラまで、赤ら顔さんの悩みを解決してくれる、グリーン下地の特集です。
「赤ら顔」さんの下地の選び方とベースメイクのポイント
ポイント1:グリーン下地で赤みを補正
グリーンは赤の反対色なので、グリーン下地は顔の赤みやニキビ跡などの赤みをカバーしてくれます。頬や小鼻の脇などピンポイントに赤みが出る人は、顔全体がうっすらと赤い人も、グリーン化粧下地がベストマッチ!
ポイント2:化粧崩れ防止!肌に合ったものを選ぶ
素肌とファンデーションをつないでくれる下地は、肌に合ったものを選ぶと崩れにくいです。乾燥肌なら保湿効果が高い下地、脂性肌なら皮脂吸着成分が入った下地、乾燥もするし皮脂も気になる混合肌なら部位によって使い分けると◎。
ニキビや肌荒れが気になる人は、抗炎症成分が入った医薬部外品の下地がおすすめです。
ポイント3:薄く、やさしくたたき込む
グリーン系の下地はあまり厚く塗りすぎてしまうと、血色を悪くさせてしまうデメリットも。肌全体の赤みを抑えながら、化粧もちを意識するならグリーン下地はとにかく薄く塗りましょう。頬や小鼻の脇など、ピンポイントで赤みが気になる部分があるなら、そこだけ重ね塗りするのがおすすめですよ。
手の甲に下地を出したら、指かスポンジで少し取り、ポンポンとやさしくたたき込んで。まだ赤みが気になる部分があるなら、塗った肌の表面がきちんと乾いてから、もう一度だけ重ね塗りすると◎。
赤ら顔におすすめのグリーン系下地「デパコス」編6選
①カバー力が長時間続く/アディクション「スキンプロテクター カラーコントロール」004 Pure Mint
美容液*1 が91%配合された、みずみずしい使用感のカラープライマーです。使うほどに肌がうるおい、フレッシュな素肌感を叶えてくれます。SPF40/PA+++の高いUVカット効果で紫外線対策もバッチリです。
*1:美容液とは粉体を除くエマルジョンのこと
皮脂コントロール成分が皮脂による化粧崩れをブロックし、色ムラ・毛穴のカバー効果を長時間キープ。「004 Pure Mint」は、肌の赤みを抑えてクリアな肌に仕上げてくれます。
②鮮明に、肌色をコントロール/エレガンス「モデリング カラーアップ ベース」GR400
思い通りの肌色にチェンジしてくれるカラーコントロールベース。なりたい肌に合わせてカラーを選び、ファンデ前に仕込めば、理想の肌を叶えます。キメや毛穴を整えて肌の凹凸を補正することで、つるんとした質感に。
「GR400」はグリーン系カラーで肌の赤みやニキビ跡をカバー。涼やかでクールな印象を与えます。気になる部分には重ね付けしましょう。