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リビングボードを中心に。北欧ヴィンテージの暮らしを楽しむ2LDKインテリア [私らしく暮らす]

インテリア
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北欧ヴィンテージの暮らしを楽しむ、18畳の広々リビング。フィンランドやスウェーデンのデザイナーたちの素敵な作品が集まり、有機物と無機物をミックスしたあたたかな空間が広がる、2LDKのお部屋を拝見しました。

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落ち着いたブラウンの空間に、「白」や「ガラス」で軽やかさをプラス

ご夫婦+2人の娘さんの四人暮らしをされているcrasさん。お住まいは、76㎡ほどの2LDKです。

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リビングダイニングの広さは約18畳。

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白い壁・白い床に、濃い色味の建具で、「インテリアを楽しみやすそう」と考えられたことが、このお部屋を選んだ決め手のひとつ。

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約5畳半のベッドルームはシンプルに。

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大きな家具は、赤系統のブラウンで揃えながらも、重厚感が出過ぎないように「余白」をもって配置することを意識しているとcrasさん。

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アクセントとして、わざと「白」や「ガラス」のアイテムを加えることで、空間を軽やかに。月に1度はレイアウトを変えて、家具のディスプレイ自体を楽しんでいらっしゃるそう。

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お気に入りの家具のひとつ、Re:CENOの「NOANA SOFA」は、ハンス・J・ウェグナーの名作ソファをリデザインしたもの。

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「足のシャープさであったり、洗練されたデザインが好きです。背面のデザインも格子状になっていて、とても綺麗なんです」

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家族みんなでくつろぐ場所として、大活躍です。

ギャラリーのように楽しむリビングボード

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お部屋の中でも特に、ディスプレイを楽しんでいらっしゃるお気に入りの場所が、リビングボード。大阪のアンティークショップ 70B で購入されたデンマークのヴィンテージ。背の低いボードの上に飾られたアートやオブジェなどさまざまなアイテムが、白い壁に映えています。

70B
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エリック・ホグランの人形のデキャンターは京都のウンベルトで購入。

ウンベルト

「結婚2年目の記念として、二人でお金を出しあって買ったものです。エリック・ホグランの代表的なデザインのアイテムですが、気泡の入り方で1点1点、見え方も変わってきますし、光の歪みも生まれて綺麗なところがとても気に入っています」

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