(1)どんな小さなことでも自分で決める
まずは「自分で決める」という癖付けをしていきましょう。決める内容は、どんな小さいことでも構いません。
例えば外食時、人に合わせず自分の食べたいメニューを注文するなど。
日々の小さな積み重ねがトレーニングとなり、自分軸をつくることにつながります。そのためには「自分が譲れないことは何か」を認識しておくと良いですね。
(2)他人のせいにしない
自分軸を持っている人は、何事にも自分で責任を取れる人。つまり、他人のせいにしないことを意識していきましょう。
仮に誰かから勧められたことをして失敗したとしても、最終的に決めたのはあなた自身。自分で決めたことに「責任を持つ」ということが大切なのです。
そうすることで、どんな結果になっても受け止めることができます。そして、ポジティブな気持ちで次に生かすことができるでしょう。
(3)目標を明確にする
目標を明確に持つことは、自分軸を持つ上でとても重要です。
目標は小さなものでもOK。1つ1つクリアして成功体験を積み重ねていくことで、自信がついていきます。
そして、確固たる自分の「軸」がだんだん見えてくるはずです。
自分軸とは他人に流されない芯
自分軸とは、どんな時も他人の評価や状況に流されない、自分の中の確固たる意志。
もし他人の目を気にしてしまう自分を変えたいという人は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。意識の変化が習慣となり、きっと変化が表れるはずですよ。
(LIB_zine)
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※この記事は2024年03月12日に公開されたものです