スッキリとした空間になるよう使う収納家具を考える
各スポットだけでなく、空間全体がすっきりとした印象になるよう収納家具も考え、選び抜いたと話すMojikaさん。
「空間の印象を考え、ウォークインクローゼットとして使っている空間のオープンシェルフやハンガーラック。リビングのテレビボード、フィギュアのディスプレイケースは壁の色に合わせてすっきりと見えるよう全て白を選びました」
「見せる物と隠す物を分けることでデザイン性と機能性、どちらも兼ね備えた収納となるように意識しています」
ダイニングでは無印良品のステンレスユニットシェルフを使用。
「見栄えが良く、機能的で、長く使えるラックを探していて辿り着いたのが、無印のステンレスユニットシェルフでした」
「棚を置くスペースにぴったり収まるサイズを組み合わせ、レンジ・トースター・食器などの高さに合わせて棚の位置も自由に配置できたのでとても機能的になりました」
「無印良品のバスケットやトタンボックス、HAYのコンテナなどデザイン性が高く収納もしやすいものもたくさん使っていますね」
すっきりとした空間づくりとともに、大好きな植物がたくさん置けるようになり、よりリラックス出来るお部屋になったと話すMojikaさん。インテリアは一通り揃ってきた中で、今後はDIYやベランダスペースを楽しんでいきたいのだそう。
「キッチンの壁や戸棚の扉の壁紙を貼り替えるなどのDIYがしたいのと、涼しくなってきたらベランダを充実させて日向ぼっこをしながらコーヒーを飲んだりできるスペースを作りたいです」
今後、更にパワーアップしていくお部屋も楽しみですね。
Mojikaさん(@_mojikaroom_)さんのInstagramアカウントはこちら
text&photo : Tsubottle
*
出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。
インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。
おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom