収納力をアップしたい
6.スラックスハンガーの活用
クローゼットのデッドスペースを活用したいなら、スラックスハンガーでの収納がおすすめです。
ジャケットやシャツなどのトップスはクローゼット備え付けのハンガーに、スラックスは別にすることで収納力もアップ。コーデも組みやすくなりますね。
7.かける収納場所が増える
クローゼットハンガーの下には、引き出しを置きたいならハンガーにかけるタイプの収納アイテムを使いましょう。
このハンガーは、かけるだけでOK。上下それぞれ段違いにハンガーをかけられるので、収納力アップが期待できます。
8.隙間収納は引き出しを
かごを置いた収納の上に、少し隙間を発見。それなら、引き出しをつけて隙間収納を叶えましょう。
せっかく引き出しをつけるなら1つではなく、棚板にぴったりと納まるだけ並べて複数づけを。4つ並んでいるだけで映え感もあり、収納スペースも増えますよ。
色による効果を活かして
9.透明仕切りで邪魔しない
スッキリ見える効果を狙うなら、透明なアクリル系素材の収納アイテムをチョイスして。透明なのでキッチンの中で使えば、清潔感も生まれます。
フライパンはスタンド内に、深さのある鍋はスタンド同士の間に収納すれば効率よく収めることができます。
10.余白スペースを作って
シンク下の引き出しは、深さがある分デッドスペースが生まれがちです。だからといってMAXまでモノを詰め込んでしまうと、ゴチャゴチャしてストレスに。
まずは中身が見えるクリアボックスで埋め尽くすところからスタート。「まだ入りそう」という余裕が少しあるくらいが、ちょうどいい収納量です。
11.放り込み収納はダークグレー
とりあえずのプリントを収納したいなら、中身が見えない方がベター。ダークグレーのファイルボックスをチョイスして、放り込み収納を叶えましょう。
出しっぱなしよりもずっとスッキリできて、1秒で収納完了。ある程度まとまってから片づければ、またリスタートができますよ。