お金をかけてよかった「7つのこと」［食費月5万円から2万円の節約に成功した節約主婦に学ぶ］

結婚3年で1,000万円の貯金に成功した節約主婦のモコさん。instagram（mocolife_moco）で食費月2万円の節約術・野菜たっぷり節約ご飯を紹介！　貯蓄率30%超の赤裸々家計簿公開や、楽天経済圏で楽々節約など日々の節約に参考になる情報を発信中！

時間を生んでくれる家電は安くて機能性が落ちるモノより、高くても高性能なモノを選ぶようにしています。わが家で取り入れている時短家電は、お掃除ロボット、食洗機、ドラム式洗濯機の3つです。時短家電のおかげで、子どもとの時間や趣味の時間も増えました。

子どもには、できる範囲でいろいろな所へ連れて行きたいと思っています。その場所でしかできない経験、その場所でしか見ることができない景色を見せてあげたいんです。海外旅行に行きたいので、積み立て中です。

節約が大好きな私ですが、教育費だけは課金対象。子どもが将来やりたいことが見つかったときに、お金を理由に諦めることのないようにしっかりと貯蓄しておきたいもの。普段は、ドリルや子どもが好きな図鑑はどんどん買っています。

友人への贈り物やお返しなどはお金のことは考えずに、相手のことだけを考えて贈りたいと考えています。ママ友などのランチにも、気兼ねなく参加したいです。

むだに使うようなことはしませんが、真夏にエアコンを我慢したり、真冬に暖房をつけなかったりといった健康を害するような節約はしないようにしています。寒い季節に暖房をつけたら乾燥するので、加湿器もセットで使用しています。

体調が悪かったら、早めに医師の診断を受けるようにしています。特に子どもが小さい頃はいろいろなウイルスに感染しやすいため、少しの変化でも見逃さないように。歯医者は予防の意味でも、定期的に行くのがおすすめです。

わが家にとっては、幸福度の高い買い物だったマイホーム。予算オーバーして支払いは想定より高くなりましたが、悔いはありません。資産運営でマイホームは不要との考えもありますが、わが家にとっては大満足です。

家族との時間や趣味の時間、子どもの経験など、幸福度の高い買い物などにお金を使うことも大切にしている節約主婦のモコさん。節約も大事ですが、あまり節約を考えないようにしている部分もあってもいいようです。ご自身のご家庭に適した節約方法や「節約を考えない部分」もご家族と話し合ってみるのもいいですね！

※こちらの記事は提供者さまより許可を得て作成しております。