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[本音は残酷?]夫婦で一緒の寝室に寝ていますか?希望と現実を聞いてみた<ママのリアル調査>

希望と現実が違う人に解決策はある?

今回のアンケートをみると、別室を選んでいる人からは大きくわけて次の3つの理由が聞かれました。

1:個々の睡眠環境の問題(いびきや寝相、睡眠リズムの違いなど)
2:子どもの年齢や人数
3:住環境(寝室の広さや数など)

いびきや寝相に悩んでいる夫婦であれば、いびき対策グッズを使ったり寝室のレイアウト変更を検討してみてはどうでしょう? 子どもの年齢や人数、住環境が問題だと感じるお宅であれば、寝室をパーテーションなどで区切って子どもと布団をわける、使っていない部屋を片付けて子どもの寝室を確保するなどの工夫もできそうです。

理想の寝室を模索するきっかけに

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ママたちのコメントを読むと、それぞれの選択には尊重すべき理由があることもよくわかります。寝ることは単に睡眠をとることだけではなく、夫婦関係や家族の関係性にも深く関わってくるのかもしれません。夫婦同室を願いながらも別室にしている人、逆に別室を希望しながらも同室で寝ている人など、希望と現実が違う人も3割弱いたこのアンケート。よりよい睡眠環境を求めているのであれば、改めて夫婦で話し合ってみてはいかがでしょうか? 夫婦にとっての“理想の寝室”をつくるきっかけになるかもしれませんね。

【アンケート概要】
総回答数:1,599票
調査方法:インターネット

※選択肢は「一緒に寝ている(そうしたい)」「一緒に寝ている(本当は別で寝たい)」「一緒に寝ていない(そうしたい)」「一緒に寝ていない(本当は一緒に寝たい)」
調査月:2024年2月
調査・分析:ママスタセレクト編集部

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文・編集部 イラスト・Ponko

イラスト・Ponko
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