ITエンジニアのyukiさん。お部屋にいる時間が長い分、目に入るものは心から好きだと思えるデザインがいいし、美味しいコーヒーも欠かせない。そんなyukiさんの暮らしにあってよかった、3つのアイテムを教えてもらいました。
1LDKの部屋で一人暮らしをされている、ITエンジニアのyukiさん。
yukiさんのお部屋は以前、goodroom journalの人気連載「私らしく暮らす。賃貸インテリア」で紹介させていただいたことがあります。シンプルな空間でも、居心地よく暮らせるような差し色や灯りの工夫がたくさんあるお部屋でした。(お部屋取材の記事はこちら)
あれから少し時間が経ち、より素敵な家具が増えたお部屋。
そんなyukiさんに、暮らしに取り入れて良かったと思うアイテムを、3つ教えてもらいました。
IKEA VARMBLIXT
まず一つ目は、お部屋のコーナーに設置されたドーナツ型のまるい照明。フォルムとビビットなオレンジ色が特徴です。
IKEAオンラインサイトで7,000円で購入。
「壁にアクセントが欲しいと思って購入しました。部屋に色味が欲しいときにも持ってこいの照明だと思います」
ヴァルムブリクストコレクションは、家の照明が感情にもたらす可能性を探究した、IKEAの新シリーズ。テーブルに置いても、壁に掛けても目を引くデザインが特徴です。
「パキッとしたカラーなので、生活しながら眺めていると、活力が湧いてくるように感じています。丸みを帯びたフォルムも可愛らしくて、お気に入りの家具になりました」
&tradition como sc53
続いても照明。ブロンズカラーでキノコ型のフォルムが特徴の、ポータブルランプです。
Nordicnestで25,000円ほどで購入。
「間接照明は部屋にアクセントを加えるための、キーアイテムだと考えています。これまではFLOSのbellhopを愛用していたのですが、他にも一味違う照明があればいいな〜とずっと探していたんです。
他の人があまり持ってないもの、かつ部屋になじみやすいカラーのこのランプは即決でした!」
夜に一息つく時間も、特別なものに。
「基本的に夜は間接照明だけで過ごしていますが、このランプは光量を調節できるので、シーンに応じてリラックスできる空間に仕上げられます。またオブジェとしても使用できるので、シェルフに置いてあるだけで様になるところも気に入っています」