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春の新生活に癒しと彩りを!編集部員愛用のフラワーベースとお花[ちょっとひと息。コラムの時間ですよ! from FUDGE.jp編集部 vol.25]

インテリア

FUDGE.jp編集部がお気に入りのファッションやビューティ、日々の暮らしがちょっと楽しくなるアイテムをご紹介するコラム。編集部のメンバーの個性が垣間見える偏愛アイテムについても語っていきたいと思います。忙しい毎日の中でちょっとひと息、ゆるりと楽しんでいただけたら嬉しいです!

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今回のテーマ【フラワーベースとお花】

桜も満開になり、あっという間に春がやってきましたね。新生活を迎えたという人も、そうでない人も、すてきな花瓶にお気に入りの花を飾って、部屋に春を呼び込みませんか?今回は編集部員が愛用しているフラワーベースと花をご紹介します。

編集MS:存在感たっぷり、《PART OF NATURE》のヴィンテージフラワーベース

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我が家のお気に入りのフラワーベースは《PART OF NATURE》のもの。ネイリストでもある秋山かなさんが海外をめぐって買い付けた、ヴィンテージのフラワーベースや雑貨を販売するお店です。わたしは秋山さんの異国の空気感を纏う、唯一無二のセンスのファンで…。オンラインでお店を始められた頃に、こちらをゲットしました。お部屋のアクセントになるような、ちょっぴりスパイシーなマーブル模様が好きなんです(光に当たるとより可愛い…!)。今は表参道にお店を構えられていて、お花も一緒に購入できるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

編集MS
お姫様のようにわがままな、ミニうさぎの“えに”が相棒。韓ドラをこよなく愛し、最近は「涙の女王」に夢中。

編集AO:アートのように飾って楽しむフラワーベース

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お気に入りの花瓶はいくつかあるものの、壁に絵画のような感覚で飾ることができる《エンダースキーマ》の“化瓶”。名前もなんだか小粋ですよね。フラスコが花瓶に化けたこちらは、500mlのフラスコの周りにレザーのひもがついていて、壁のフックなどに取り付けることができるんです。もちろんそのまま立てて飾ることができるのも魅力。ボリュームのある花はもちろん、チューリップなどを1輪だけ挿しても可愛くて、花を買うのが楽しくなります。“化瓶”シリーズは種類やレザーの色も豊富で、ついいくつも集めたくなってしまいます。

編集AO
最近はテレビよりラジオの割合が多くなっていたが、大好きで何度も見返しているドラマ『おいハンサム!!』のセカンドシーズンがこの春始まるのが楽しみで仕方ない。

編集ST:実用性もあるけど、プロダクトとしてときめくものを

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もっぱら手入れいらずのドライフラワーに頼りっぱなしなのですが、やっぱり生花を飾るとキモチが整うので良いですよね。左の白い花瓶、実はフェアトレードで作られたピッチャーなんです。食品用として使えるのですが、贅沢にもかわいくて花瓶として使っています。右はドイツのヴィンテージ陶器Fat Lava(ファットラヴァ)かもしれないもの(笑)。 パリの蚤の市で見つけて、一目惚れ。かなり破格だったので、Fat Lavaかは不明ですがテクスチャーが似てるので、もしかしたら……?。花瓶というより、プロダクトとして飾っています。今度はもっと気軽に花を飾りたくなる、一輪挿しのかわいいものをたくさん集めたいと思っています。

編集ST
ねこと温泉とお笑い好き。春から単独ライブが増えるので、お楽しみです。最近は、家にあるいろんなコーヒーのドリップパックを日々、味比べして楽しんでます。

編集EO:向きによって印象が変わる色彩豊かな花瓶

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普段、お花は外で鑑賞する派(最近は伊豆大島の椿まつりに行ってきました!)なのですが、心惹かれるお花と出会ったタイミングで部屋に飾っています。今回は、フリンジのような花びらがかわいいファンシーフリルなど、趣向の異なる3本のチューリップをチョイス。そして、お花に負けず劣らず鮮やかなのが《FIDRIO》のフラワーベース。オランダの伝統的な吹きガラスの技法を用いて作られたもので、同じ色や模様のものはなく、その美しさはまるで絵画のよう。置く向きによって色合いが変わるので飽きないし、毎回お花とのカラーコーディネートを楽しんでいます!

編集EO
メガネをかけた大食漢。おいしいものを食べるためなら、一人でもどこまでも。コーディネートのポリシーは色使いにあり。

編集RY:個性的なシルエットのフラワーベースは同系色でまとめる

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ユニークな曲線だったり、口が特徴的だったり…さまざまなシルエットの花瓶に惹かれるけど、統一感を出すためにカラーは同系色もしくは無色透明のものでまとめるのがマイルール。
一番左の白をベースにパステル調の繊細な色がかかった花瓶は、椎猫白魚さんという佐賀県嬉野市で活動している作家さんの作品。オリジナルで調合した釉薬を使っているそうで、独特な色合いと風合いが秀逸。整いすぎていない形も好みです。
花びらのような口が特徴の赤い花瓶は、京都にお店を構える《酢橘堂》のもの。親友がわざわざ取り寄せて、誕生日に贈ってくれた宝物。すうっとのびる綺麗な曲線美にうっとり。
手前にあるずんぐりむっくりなピンクの一輪挿しは、陶芸教室で作ったもの。自分で作ったのもあり、どんどん愛着が湧いています。
そのほか、お酒の瓶や缶などで心惹かれるデザインのものがあれば、そのままフラワーベースとして使うことも。お花はもちろん、グリーン系を飾ることも多いです。

編集RY
喫茶店や銭湯、レコードなどなどレトロなモノコトが大好き。最近は、父からおさがりでもらったビートルズのレコードをヘビーローテーション中。

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