ヴィンテージのもの、作家さんのものなど、1点ものが好きで集めている陽さん。器も、蚤の市や古道具屋さんを訪れたり、作家さんの展示を見に行って、買い集めたものが多いそうです。
こちらは、ANTRY で購入されたサイドボード。「木材とラタンの扉の組み合わせが他にはなかなかなくて、店舗でみて、一目惚れしました。
収納力もしっかりあって、上に好きなものをディスプレイできる点も気に入っています」
ベッドルームの片隅には、和洋問わず古い家具を組み合わせてつくったデスクスペース。
無垢材の鏡とヴィンテージのテーブル、古道具が並んだ、ドレッサースペースもとても素敵です。
必要ないものは持たず、二人が気に入ったもの、長く使えるものを選んでお部屋をつくっているという陽さん。思わず見惚れるようなアイテムがたくさん集められた「唯一無二」の空間がとても素敵でした。
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■ROOM3. 印象的でハッピーなリビングダイニング。二人暮らしの1LDKインテリア
Rinmaさんが二人暮らしをされていらっしゃるのは、63㎡ほどの1LDK。「ペット可で、窓が大きなお部屋」を探していて見つけたという、広々のリビングが特徴のお部屋です。
リビングの主役は、ぼてっとした形がお気に入りという、リーン・ロゼのロゼトーゴソファ。二人でゆったりとくつろげるスリーシーターのものをチョイス。
ソファにかけられているのは、LAのアーティスト @bfgf のブランケット。シュールな図柄が気に入って、グリーン、ブルー、ピンクの3種類を購入し、お部屋のあちこちでアクセントとして使われています。
椅子にラフにかけてあるだけでも絵になり、同じデザインの色違いがお部屋にあることで統一感も生まれて、素敵なアイデアですね。
イエローの空間にも似合う、大きなストレリチアは、じつはフェイクグリーン。大きなサイズで存在感があり、写真映えもするお気に入りのアイテムだそう。
お部屋のテーマは、ハッピーで、パワースポットのような空間。ここにいるだけで、ふわっといい感じになるお部屋を目指している、と教えてくれたRinmaさん。ウォルナットのフローリングに、ミッドセンチュリー系の家具、そして鮮やかなイエローを大胆に組み合わせたリビングダイニング、みているだけでもちょっと元気がもらえそうな、素敵なお部屋でした。
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