脱ぎ履きしやすいスニーカーがベスト
園庭で遊んだり室内に戻ったりと出入りの多い園での生活。子どものお世話を優先するためにも脱ぎ履きしやすい靴で参加するようにしましょう。走り回ったり散歩に行ったりすることを考えるとスニーカーがベスト。履き慣れたものがいちばんです。
季節別!
保育参観のおすすめコーデ6選
【春・秋】 ふんわり甘トップスを インディゴデニムでカジュアルに
撮影/三瓶康友
大きめに結んだリボンが甘めな雰囲気を漂わせるギンガムチェックのボウタイブラウス。今っぽいシルエットを叶えるバギーデニムでほどよくカジュアルダウンさせて保育参観仕様に。インディゴならきちんと感もキープできて◎。
【春・秋】 洗練スポーティコーデは 太パン合わせがカギ
撮影/金谷章平
屋外での保育参観にも対応できるアノラックジャケットとスニーカー。ハードル高めなスポーティファッションは、ハンサムなワイドパンツを合わせて洗練されたコーディネートに。シアーなタートルネックをアノラックジャケットにINして女性らしさも覗かせて。
【夏】 楽ちんキレイを叶える ゆったりサロペット
撮影/遠藤優貴
Aラインのゆったりサロペットは楽ちんキレイな頼れる1着。シャカシャカ素材なら汚れがさっと落とせてシワもつきにくいメリットが。白タンクと白小物を合わせてヘルシーコーデにするのがおすすめ。
【夏】 きちんと派のママは Tシャツ×ジレがちょうどいい
撮影/森脇裕介
カジュアルになりすぎないTシャツコーデを目指すなら、ジレのセットアップに頼ってみて。きちんと派ママも安心のきちんと感はありつつ、柔らかい素材ならTシャツの動きやすさを邪魔しない軽さと動きやすさも確保できます。
【冬】 スウェット×デニムは 甘さを仕込んでおしゃれ上級者に
撮影/宮下昌生〈hannah〉
カジュアルなグレースウェット×デニムをおしゃれに着こなしたい。洗練させるポイントは、首元&手元からちらっと覗くフリルと、足元の白ソックス&バレエシューズ。随所に甘さをちりばめれば、定番の組み合わせもおしゃれ上級者に。
【冬】 冬に映える白アウターは キルティング素材で着膨れ知らず
撮影/須藤敬一
子どもが主役の保育参観だから、落ち着いたモノトーンコーデは失敗知らず。全体的に暗くなりがちな冬は、アウターを白にして華やかさを意識しては。Aラインシルエットとボリューム袖でエレガントな着こなしに。キルティング素材を選べば、動きやすく着膨れしない好バランスを保てます。