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L字型のバルコニーと、アイテムの色合いを楽しむ。1K・22㎡の一人暮らしインテリア [私らしく暮らす]

インテリア
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仕事の関係で住まい探しを始められたhanaさん。利便性の高い立地、バルコニーを含めた室内外で楽しめる住まいについてお話を伺っていきます。

広々としたL字のバルコニー

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hanaさんの住まい選びの決め手は、立地と間取り。
「前の住まいが職場から遠く、より通いやすいエリアで探していきました。間取りもワンルームだったので、キッチンは区切りたいなと思っていたので1Kが良かったですね」

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「この住まいは内見をした際に、二面採光でL字型のバルコニーが気に入り衝動買いのような感じで決めました。とても天気のいい日に内見をしたのもあって、テンションが上がっていたのもあると思います。築年数は古かったですが自分の最低限の条件は揃っているなと思います」

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バルコニーは住みながら手を加えられていったお気に入りのスペース。
「広いバルコニーをどう使うか、最初は悩みました。IKEAのテーブルとチェアを購入して、置いているだけの期間もあったのですが、ウレタンのグレーが寂しい感じがしてしまって。芝生やタイルを敷いて今の好みのスペースになっています」

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「天気の良い日は、ここで食事や読書をして楽しんでいます。お部屋が6畳で少し窮屈に感じる時もあるのですが、窓を開けてこのバルコニーの存在があると開放感ある感じが受けられますね」
バルコニーのチェアに座ってもよし、ベッドから眺めるのもよし、暮らしを楽しむ上で大切なポイントになっていました。

好きな色を加えて楽しむ暮らし

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室内は、落ち着いた木の色合いをベースに、好きなアイテムを差し色として使用。
「大きな家具は色味を落として、そのほかの細かい家具はカラフルにしてあくまでもベースはナチュラルな部屋を作っています」

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常にお部屋に置かれているアイテムとともに、季節によっても加える色に変化をつけられているそう。
「季節にあった色合いが加えられるようにしています。最近だと無印良品のベッドシーツを春に向けて発売されたものに変えてみました」

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「明るめのグリーンで、部屋も明るくなりました。なんとなく寝起きの気持ちにも影響してる気がします」

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日々のおうち時間でもベッドの上が特等席。室内を見渡せる場所で、自身のお部屋への愛着を感じられています。
「普段はベッドの上にいることが多く、視界に好きな家具や色が入るのが楽しくて、幸せな気分になれます」

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ベッド周りを彩っているのが、津軽びいどろの花器。お花を飾っても飾らなくても絵になるアイテムです。
「浅草のお皿屋さんで一目惚れして購入しました。道を歩いている時にディスプレイが目に入り、店主さんから日本製のものだと聞いて、より惹かれましたね」

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「お花が好きで飾ることも多いので、時期によって違う景色が楽しめるのが良いです。フラワーベース単体でも絵になるので並べて楽しんでいます」

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バルコニーから入る自然光によって、より魅力的に見えるアイテムになっていました。

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またお部屋の色合いにはhanaさんご自身でつくられたものもありました。
「artbarで作成したアートを各スペースに飾っています。SNSで見て興味を持ったのですが、一度行くとハマってしまいました」

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「お酒を飲みながら他の人と一緒にアートを楽しむ、というのが良くてすでに3回行きました。思い出のあるインテリアになってくれていますね」

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自分で何かつくってみるということに関心が高いと話すhanaさん。住まいに彩りを加えるアート作品もまだまだ増えていきそうですね。

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